この文章は、2016年2月9日の深夜に初稿としては、いったん、書いております。しかし、後注1に置いた部分と、こちらの内容が、相当に違いますので、こちらを独立をさせました。で、リンク先等が、明瞭に示しえていなかったので、十数時間は、裏に隠していたのですが、その間に、安倍内閣そのものが、このブログの内容に応じて、動きました。それが、新たな制裁措置の発表です。そのことですが、安倍内閣自身が、このブログを読んで、そういう風に、判断をしたのか、または、鎌倉エージェント(または、CIA等)からの連絡によってかそう動いたのか、どちらかは、判りませんが、そうなりました。
それで、自分がどれほど、正しい事を書いているかと言う事を、またもや証明されたと、見ています。今は11日の午前4時ですが、北朝鮮の拉致被害者に関する、章ほか、三章程を加筆して、止めとしました。で、初稿としては、完成したというしるしに、☐を、総タイトル右横に付けておきます。
この副題2に先立つ、副題0と、副題1は、後注1に置いた前報で、説明をしております。
副題2、『しかし、本日書きたい事は、高村発言である。それは、2016年2月6日のNHKニュース内で、放映をされたものだが』
私は、2月6日(土)の夕方、自宅に居たか、鎌倉へ出かけたかが、ちょっと、思い出せません。で、その日にライブで、このNHK7時にニュースを見たかどうかの、記憶が無いのですが、ともかく、それは12時か、9時のニュースウォッチでか、ライブで、6日の内に、知っていたと、思います。しかし、ブログに、すぐさま落とす気はなかったのです。何故かと言えば、それは、私にとっては、すでに当たり前の事であって、既知の事であって、いまさら、ブログに書くまでもないと、思っていたからです。
しかし、9日、すさまじいまでの、復讐用ニュースに接して、しかも、自宅近辺では、この一週間、また、前田家の、二階の天井灯の、煌々たる点灯と言う現象に接して、
また、パソコンやi-phone へのすさまじい攻撃に接して、重い腰を上げました。ところで、パソコンへの攻撃ですが、やっている連中は、それ相応の、ニュースを出します。官公庁、4庁の情報が流出したとか言っていて、私の被害も、読者様が、ウィルス感染だと、誤解をされる様に、洗脳が、国民側へ向かっています。それは、10日にも繰り返され、今度は、国税庁のパソコンが、DDos と言うウィルス(大量の情報を一気に送り付けられる)で、閲覧不可能になったとか、言われ始めています。
しかし、使っていないi-phone 5 のトップ画面のアイコンが、突然にすべて、入れ替わっていて、計算機が消えてしまったケースとか、久しぶりに重要なメール、5本がカスペルスキーから届いているAOLのブラウザが、開かなくなったりしたのは、ウィルスではないでしょうね。カスペルスキーの方は、仕方がないから、最初からやり直して、別の普段はあまり使っていないもので、再送しようと、思っていたのですよ。そうしたら、一日遅れで、AOLが回復をしました。で、こういう事態に接すると、『あれを、書かないといけませんね』と、なるわけです。で、いろいろな懸案の、うちで、短く書けて、しかも、重要なものは何だと、なると、高村発言なのでした。
それを、NHKニュースで、6日にライブで聞いた時はパススルーしたのですが、本日9日に至って、旭化成社長の辞任の報道を受けて、『これは、このブログに対するすさまじい報復措置だから、鎌倉エージェントの、実態について、久しぶりに、腰を上げないといけないなあ』と、なったわけです。
ただし、私が、高村発言の、主旨に賛同していると言う事とは、問題が別なのですよ。もっと、違うレベルで、事を考えております。偉そうに言っていて、申し訳ございませんが、高村さんが、これを忌憚なく、何の疑問もなく発言をなさったとしたら、『なんだか、がっかりのレベルの幼稚さだなあ』と、思います。ただし、日本国民がそのレベルだと、高村さんも思っているし、世界を支配している、軍産共同体の、頭脳部分であるCIAも、そう思っていると言う事の、あかしなのでしょう。
ところで、皆様も、「フーン」と思っていて、見逃したニュースだと、思います。と言うのもインテリは、自民党の事には関心を持ちません。で、『また、言っていらあ。おんなじことを』と言う風に受け止めて、聞き流した可能性が大きいのです。特にこのブログは長いです。ですから、これについてきてくださっている方は、相当なインテリだと、思い到っているので、このブログの読者のほとんどが、それを、聞き逃しておられると、思い、念のため、グーグル検索で、そのニュースを探してみました。すると、ま#1に置いた毎日新聞の記事が、最初に見つかりました。しかしそれ以外は、見つからず、#2と、#3は、相当苦労をして見つけたものです。ググって、ググって、辿って、辿って行ってみ付けたものです。そして、三番目に置いた日経新聞の記事が、NHKニュースにニュアンスが、一番似ているので、置いておきます。
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副題3、『甘利大臣の辞任の際に、安倍さんが、<任命責任は、自分に在ります>と言いましたが、それって、甘利大臣は、あまり、問題が無いから言えた、事でしょうね』
ここで、高村さんの、立ち位置に言及したいと思います。それを語る前に、2016年2月9日、夕がたのmsn ニュースについて語りたいと、思います。msn ニュースは、夕刊を廃止した産経新聞の、デジタル版なので、ニュース画面が見やすくて、私は edgeのトップ画面として、使っています。『あれ、あれ。これは、もしかすると、CIAは、本当に、安倍さんを見捨てたのかな?』と思うほどの、自民党議員の駄目さ加減のオンパレード記事でした。
まず、若手イケメン議員が、育児休暇を取ると言って、ニュースを賑わわせた件ですが、明後日、11日発売の週刊文春内で、「京都市内のホテルで、タレントとセックスをしていた」と、報道をされるそうです。しかも奥様は、2月5日に男児出産でした。宮崎健介と言う議員で早くも、wikipedia のこのことが掲載をされています。加藤の乱で有名な加藤紘一氏のお嬢さんと結婚をしていたらしいのですが、三年で離婚をしているそうですし。
これは、細野豪司の山本モナとの路チュー激写(フライデー)よりひどいですね。特に偉そうにして、<育児休暇を男性も取りたい>などと言う、記者会見をした後だから、ひどくいやらしいです。『週刊文春もやるじゃあない。これは、いいですよ』と、思いますよ。
それから、島尻沖縄北方担当大臣が、歯舞諸島が、読めなかったというニュースにも、ひどくあきれました。自分が担当している、分野ぐらいは、勉強をしてほしいですね。しかも、それは、北方問題検定を、記者発表する席でのことですって。記者会見をする前には、普通なら予習をするでしょうに、あきれ返りますね。そのレベルの低さに。これこそ、安倍総理大臣の、任命責任を問われる処です。
しかし、もっと恐ろしいのは、塩崎厚生労働大臣です。子宮頸がんワクチンを、国家推奨をして、何名かは、投与済みの筈ですよ。私はNHKニュース内で、渡辺和子さんが学長をしている、ノートルダム女子大の、付属中学と高校へ医者が出向いて、「このワクチンを投与しなさい」と、生徒たちに講演をしたという映像を見ました。
子宮頸がんワクチンと言うのは、世界の超富豪たちが、地球上の食べ物が、枯渇することを恐れて、未開の国の女性達を、不妊にしていくために作った薬なのですよ。だから、それを投与された女性達、または、少女たちは、将来不妊になるのです。ノートルダム女子大なんて、いいところのお嬢様が通っているでしょうに。おかわいそうに。塩崎厚生労働大臣の学歴を今調べて、唖然呆然、東大卒、ハーヴァード留学済みですって。だけど、東大卒が、本当は頭もよくないし、人間的に偉いと言う事もはないというのは、西隣のご夫婦を見ていて、骨身にしみてわかっていますので、いまさら、驚きませんが、塩崎元大臣は不勉強の極みです。
そして、林経済産業大臣です。この人は、日大芸術学部卒業ですって。後で、この大臣について書いたリンク先を見つけ出しておきます。驚くほど原発の事に関して無知です。
そして、最後になりましたが、テレビ内で、最も無様なバカさ加減をさらしたのが、石井国土交通大臣で、この人もまた、東大卒だそうです。参りました。そして、丸川大臣、この人も東大卒だそうです。丸川大臣も、人間として、または、政治家としても、間違った方向で、歩いている人です。こういう大臣こそ、問題なのに、甘利氏を、簡単に辞任をさせ、しかも、「私に任命責任があります」などと、シャーシャーと言ってのける、安倍総理大臣には、ただ、ただ、驚きます。後で、述べる拉致被害者の問題でも、また、結構昔になりますが、後藤健二さん、収容時期にも、感じたのですが、事が、心に響く前に、表層で、処理されてしまうのではないかと、思う程、しれっとして、言い放つという向きのある人です。声は美しく、敬語も使える人ですが、どうも、心が、感じ取れない人ですね。
でもね、これが、とうとう、安倍総理大臣を見放す、CIA側の策略かもしれないので、まあ、黙って、観察を続けようと、考えておりますけれど。
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副題4、『福岡県での発言ですよ。それが、何故、全国展開するニュースになるのだ。それは、高村さんを使って、国民を洗脳して行くニュースだったからでしょう』
私は高村さんは、上にあげた人材などとは、異なっていて、ぐっと、清潔感があり、常識も持っている存在だと、思っています。線は細いけれど、信頼できる代議士の一人だと、思っています。俳句が好きだという細田氏などと、似ている立ち位置の人ですね。で、今は、自民党副総裁だそうです。安倍総理大臣にも近いと言われています。
今回の2月6日の、福岡県での、高村さんの発言を見ると、その種の自民党内では、好感度を持たれている方の人物を使って、国民を洗脳してきましたね・・・・・と、感じます。だけど、だからこそ、かえって本質が見えてきました・・・・・と、思っているのです。氏は、『北朝鮮がミサイルを発射しました。こういう時だからこそ、日本はアメリカと、協力することが大切で、安保関連法案を通したのは正しいのです』と言う趣旨の事を言ったのでした。
しかし、そこには、ものすごく大きな嘘が含まれています。それは、まず、北朝鮮が、アメリカと敵対をしているという部分にありあす。それは、幻想です。真実は反対で、キム一族はアメリカの一部とは、仲がいいのです。北朝鮮が、あまりにも、おかしい独裁政治を行っているのに、キム一族支配が、つぶれないのは、キム一族を利用をしようと考えている人間たちが居るからです。
水爆実験を行わせる。または、ミサイルを発射させる。これらは、すべて、アメリカの、裏側からの命令によって、タイミングが選ばれて行われています。いわゆるCIAからのトップ秘密事項としての指令です。それに基づいて、行っている事です。
安倍総理大臣がそれを、判っているのか、わかっていないのかが、私はわかりませんが、一界の専業主婦である、私にさえ、読めるそれを、もし、安倍さんが解っていないとしたら、安倍さんは、あほでしょう。
アメリカは、今は、ヨーロッパに対しては、親戚づきあいなので、問題はないと考えております。それから、ロシアですが、敵対している様に見せて、プーチンも、裏側から支配をしているので、大丈夫だと、見ています。
アラブ圏ですが、リビア、エジプトと、政権を骨抜きにして行って、屋台骨を、抜き去っています。しかも、IS国を支配しているのが、CIAですから、事実上、すべてを膝下に置いたと、見ています。だからこそ、イランに対して、経済制裁を解いて、アメリカの経済の活性化を図ろうとしているところです。
インドなどの、ヒンズー文化圏と、ビルマやタイなどの、小乗仏教の国も、今は、放っておこうと考えております。問題は、日本とベトナムです。この両国は、両方ども国民が優秀だと、見ていて、しかも、過去に戦争をした相手です。それゆえに、強さ(軍事的な意味ではない。人間性と、社会秩序などの部分でのもの)も、知っているし、それゆえに、復讐をされることを恐れています。だが、最近のベトナム戦争で、ほとんど、アメリカが負けたに等しいので、ベトナムは、被・植民地化されていません。だから、アメリカはベトナムから経済的な収奪をしておりません。それ故にベトナムに対しては、心にやましいところが無いので、平静であって、対等な扱いをしています。または、放って置いています。
で、映画、『グラントリノ』なども制作されました。ところが、日本は違います。日本は戦争に負けました。それで、被・植民地として支配を受けております。しかし、1945年より前の方式ではないですよ。もっと、洗練をされていて、日本人が前面に出てくる形は、取られています。
でも、真実の姿は、奴隷国家としての、日本です。で、日本人が汗水流して働いたお金が、どんどん、アメリカに吸い取られて行っています。また、最近では、自衛隊と言う、部分では、肉体そのもの(または、命そのもの)も、奪い取られそうになっています。安倍総理大臣が嫉視しようとしている安保関連法案とは、自衛隊を、アメリカの傭兵化して行く法案です。
で、そう言う方向を正当化させるために、南沙諸島で、中国が、きな臭い動きを示したり、香港で、雨傘革命を起こさせたり、北朝鮮に、水爆実験をさせたり、ミサイルを発射させたりしているわけです。中国がアメリカの支配から独立していると、見せているのも幻想です。毛沢東自身は、いざ知らず、現在の習近平国家主席は、裏では、アメリカと言うか、世界的超富豪たちが形成する、軍産共同体と、これまた、裏でつながっているでしょう。貴族的な背景を持たない、人間が、国家のトップを占めると言う事は、そういう事です。
で、アメリカと、日本の関係に戻ります。アメリカの、特にCIAと呼ばれる、大統領とは、別に動く部分では、自分たちが、とことん利用をして、収奪をしているからこそ、心理学的に言う投影現象と言うものが起こり、日本人に対する激しい警戒感を、いまだに持っているのです。投影現象とは、自分が相手に対して悪い事をしているときに、働く潜在意識分野の問題で、相手が悪いのだと、思い込もうとする心理です。アンジェリーナジョリーが、反日映画、『アンブロークン』を作りましたね。これも、そういう、部分が露出した、映画でした。
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副題5、『北朝鮮への、新たな制裁措置が、本日、発表をされたが、それもまた、別の真実を明らかにした』
2016年2月10に入って、政府は、新たな制裁措置を、発表をしました。それは私のブログが、真実をついていたので、慌てて、『安倍政権は、北朝鮮に対して、まじめなレベルで、怒っているのだ』という姿勢を見せたというわけです。でも、タイミングがずれていますよ。それなら、水爆実験直後に、それをやればいいでしょう。だけど、自衛隊の、迎撃用出動を、記者たちには、非公開で行ったとか、言う情報しか、聞こえてこないでいたのでした。不真面目で、まともではなくて、アメリカの傭兵化へ役立つ措置しかとっていなかったのです。
本日やっと、人的交流を、とどめるという他の、新たな制裁措置を取りました。それは、この一文の、初稿を書いて、それから、世間的には、非公開にしていた、時間帯を狙って、「お前さんのブログの、影響ではなかった」と、言いたい形で、取り繕っただけにすぎません。そんなことは、屁とも思わない北朝鮮でしょうし。日本側の人間(=在日で、北朝鮮国籍を持つ)でも、現在20代~40代の働き盛りで、しかも、高等教育を受けたエリートが、今の時点で、母国へ帰って、国家建設のために、身を投じようなどと、思うはずが無いのです。
で、拉致被害者の会の、飯塚さんが、「制裁措置ではない方法を政府は考えてほしい」と、哀し気な表情で、記者たちに言っていましたが、その通りであって、拉致被害者は、きっと、帰って来ませんよ。
ここで、私は、とうとう、第二の真実について、触れることを決意いたしました。拉致問題とは、なんだというポイントで、日本国民が騙されていることがあると言うポイントです。
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副題6、『拉致被害者とは、政治的な立ち位置で言うと、どういう風な場所に立っているのだ? その本当の姿に、メディアは、目覚めて、欲しいが、いまだに深層は隠されている』
この部分の分析に入る前に、拉致被害者の方々に、心から申し上げたい事があるのですが、「お気の毒です。不条理な、攻撃にからめとられていて、本当に、心労が深いでしょう。でも、それを忘れないで、欲しいのですが、他人に理解されない形で、不条理な、責め苦に出会い、一人で悶々として、自殺をする様な、人も大勢いるのですから。また、3.11の大地震が、一部の水面下の報道では、人為的に起こされた地震だったというのもあります。そして、私は、それも、ある程度ありだと、思っている存在ですが、ともかく、あれが、人工的に起こされたものだったとしたら、あれで、亡くなった家族が居る人は、悔やんでも、悔やみきれないでしょう。ところで、もし、人工的におこされたものだったとしたら、それを企画した人間たちは、福島第一が、ああいう風に破壊をされるとは、夢にも知らなかったと、思いますね。
で、元に戻ると、ブラック企業で働いて、自殺してしまう青年とか、ともかく、世の中には、連帯して、被害を訴えることのできない人は、いっぱいいるのです。あなた方が、今、記者会見を開いて、何度でも、苦境を訴えることができるのは、二つ理由があって、
一つは、一種の、パンとサーカスの道具となっているからですが、そちらでは、賞味期限が切れかかっていて、大衆は、そろそろ、このニュースに、興味を抱かなくなっているのです。その間に、蓮池薫さん夫妻が、離婚をしたなどと言うニュースが、週刊誌を賑わわせたりしています。まずいです。比較対照例として、福島第一の、すぐ、近隣の町の住民を考えてみましょう。私は、このブログの中で、4月中までには、口を酸っぱくして、「新しい土地へ行きなさい。そこに溶け込みなさい。今が、チャンスです」と、発言をしています。しかし、放射能に対する正しい知識が無かったり、安倍政権の、『原発は、危険ではない』と言うプロパガンダに、寄り添うお金のバラマキに負けて、甘い夢を見て、ぐずぐずしていた人たちは、そろそろ仮設住宅を壊しますとか、そろそろ、国家予算が、市町村むけの国家からの補助金が減額されますと、いう報道に、追い立てられて、今から、動こうとしています。そうなると、タイミングを失していますので、世間の同情を得られません。
本当に罪作りな事でしたが、権力者側に利用をされてポイ捨てです・・・・・と言うのが真相でしょう。
で、拉致被害者の会へ戻りますと、あなた方に対しても、同工異曲の、趣きがあることに、気が付かれないといけません。自分たちは、この複雑怪奇な、現代政治の中で、利用をされている、小道具なのだと言う事にお気が付かれないと、いけません。飯塚さん一家の人達は、賢いので、それに気が付いていると、思います。まず、女性陣が、決してカメラの前に姿を見せません。それは、賢いです。若い青年の上に、お姉さんが居るはずですが、一切姿を見せないし、飯塚氏の奥様も、一切姿を見せません。それでいいのです。しかし、他のメンバーの中に、そういう真実に気が付かず、自分たちが、一種のヒーローとか、ヒロインになった気分の人がいるのも確かでしょう。
お気を付けください。ともかく、国民の反感を招かない様に、お気を付けなさいませと、言っておきましょう。テレビ局の記者なんて、頭が悪いし、また、誠実ではありません。そういう人間たちの誘導に乗っかって、お調子に乗っていると、いつか、はしごを外された感じで、哀しい思いをされるでしょう。私にはすべての真相と、裏側は見えておりますが、それでも、助けてあげる力はありません。
私ができることは、この鎌倉雪ノ下の、大木の下で、現代政治を観察し、記録を続けることだけなのです。しかし、私も、自分の被害の全貌は、語っていませんが、すさまじい被害を浴び続けている存在なのですよ。・・・・・と、語って、今日は終わりたいと、思います。
明日、リンク先を見つけた後で、書いた日付と、署名を入れます。
尚、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3352336です。
後注1、
私のスマホに起きた怪異現象・・・・・私のデータが、そっくりそのまま、主人のスマホの方へ移動した? 2016-02-09 23:00:41 | 政治
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#1、
「70年間の平和は一定の抑止力で」 福岡で講演 /福岡 毎日新聞2016年2月7日 地方版
自民党の高村正彦副総裁は6日、福岡市であった党県連セミナーで講演し、戦力不保持を定めた憲法9条2項について「これがあるから侵略されなかったという人がいるが、現実的ではない。自衛隊や日米安全保障条約など一定の抑止力を持ち、平和外交努力をしたから日本は70年間平和だった」と述べた。
高村氏は「自衛隊ができた当時、ほとんど全ての憲法学者が違憲と言った。9条2項を文言通り読めば学者でなくてもそう思うのはもっともだ」と指摘。改憲論には直接触れず「私たちの先輩は『座して死を待つなんてばかなことがあるか』という大きな常識の下に自衛隊を作った」と解説した。また、安全保障法制については「かつては個別的自衛権でよかったが、北朝鮮の核実験やミサイル開発などで安全保障環境が変わった。集団的自衛権を一部容認しないと個別的自衛権を発動せざるをえない事態発生の可能性がより高まる」と理解を求めた。【門田陽介】
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#2、
民主は「刹那戦術的空想的平和主義」 自民・高村副総裁 朝日新聞、から
2016年2月6日15時33分
(安全保障政策で)私たちは現実的平和主義だ。社民党は空想的平和主義。日本共産党はどうかというと、(戦後の)憲法制定議会で野坂参三さんが「自衛の戦争もできないなんてそんなバカなことがあるか」と言って、吉田茂(元首相)さんが「自衛の戦争もできない」と言った。本当は共産党は自分たちが政権を取った時は軍隊(を持つべきだ)と思っているが、いま多くの人は空想的平和主義でも良いと思っているなかで、戦略的に空想的平和主義のふりをした方が得だと思って、戦略的空想的平和主義(を主張しているの)ではないかと。断定はしませんが。
民主党はどうか。民主党の中には現実的平和主義の人はたくさんいるけれど、(昨年の衆院憲法審査会で安保法制について)憲法学者3人が「これは憲法違反だ」と言ったとたん、「これで戦ったら自民党をやっつけられるかもしれない」と思って、刹那(せつな)戦術的空想的平和主義になった。岡田(克也代表)さんだってもともとは現実的平和主義ですよ。(岡田氏はかつて)「十把一絡げに集団的自衛権を認めるのはおかしい」と言っている。岡田さんは限定的容認論だなと私はその時は思ったんです。調べてみると、前に限定的容認論ととれるようなことを言ってますよ。
早く現実的平和主義だということを打ち出してもらわないと、民主党が社民党の道をたどる。それは二大政党論者の私にとっては非常に良くないことなんで、早く思考停止をやめて、現実的平和主義の道に立ち戻って頂きたい。(福岡市での講演で)
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#3、
日経新聞から
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