銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

解体新書の現物・・・曽根・中條建築事務所・・・宮本百合子・・・杉田久女

2023-07-11 21:35:11 | 政治

 以下の文章、大幅に改変します。というのも、午後二時四十分ごろ、三田のエクセルシオールで、書いていた2000字ぐらいが、外部、攻撃で消えてしまったので、  それは、将来書き表すことにして、本日は、原文を二分割し、かつ、新たな加筆をいたします。主に、慶応大学での、催し物について限定した文章にします。

と書いて、午後二時の段階の文書に戻ります。一部を生かします。ので。

*1)、『すごいものを見た』

 本日は無論別のことを書く予定でした。しかし、衝撃的な書物を見て、おせっかいながら、ほかの人にも教えてあげたいと、思う様になりました。

 場所は、慶応大学三田の図書館、一階展示室です。

 で、杉田玄白ほか訳の、【解体新書】と、その原著である【ターヘルアナトミア】の、現物を見ました。解体新書は、意外と判が大きかったです。現在の主流派である、4x6判・・・・より大きいです。

 ただし、展示の総タイトルを見ると、【悠久の時を感じて・・~教科書に載る歴史の足跡~】ですから、それほどすごいものを展示してあるとも思えません。が、実際には、すごかったのです。羊頭狗肉の正反対です。さりげなく目立たないタイトルをつけておいて、ググっと、大きなものをみせる。広告の神髄の利用でしょう。枕草子、平家物語、徒然草ほか、(ただし、この三つは、江戸時代の木製・活字・本ではありますが)・・・・・グーテンベルグ印刷の旧訳聖書、ビゴーの風刺漫画。ほか

 11日は午後五時10分から20分まで見たのです。お部屋の中央には何もなかったという記憶があるのですが、あまりに不思議で、本日もう一回行ってみたのです。すると、ケースは#1~#7までありました。お部屋の中央には、エジプトのヒエログリフの、入っているケース#3もありました。

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*2)、『しかし、この展覧会を、慶応卒ではない人にすすめて、「ごらんください」というのは、11日に続いて、12日はさらに難しくなったと、感じている』

 私は、このブログを書いている人です。いつも、「これは、神様に向けて書いているのです」と言っています。しかし、そうはいっても、読んでくださる人を忘れたわけではありません。そして、強い責任感を持って書いています。嘘を書いてはいけない。間違ったことを書いてはいけないと、思っています。

 だから、11日に続いて、12日も行ったわけです。慶応大学には、3時半に入り、11日には、見られなかった、他の二つの、企画展示を見たうえで、図書館には、4時45分につきました。入口に居た人は昨日より、できた人物です。一応意地悪な感じはありません。

 2021年1月4日のみずほ銀行鎌倉支店のロビーコンシェルジェの太った女の人、見たいな、意地悪が全身にみなぎっている人ではありません。普通の人。そして、平均より、上品で優しそうな人。

 あの2021年1月14日は一応ですが、100万円をこちらが相手に渡すわけですよね。定期を作るとはそういう事です。みずほ銀行としては、蚊がブーンと飛んだと、言うくらいの金額であっても、それをFXに投資をしたら、110万円になって、みずほ銀行に10万円の利益をもたらす可能性もあるではないですか? それなのに私が意地悪をされる。非常に不思議な話です。こここそ、CIAの動きが関係しているし、日本の警察が、CIAの家来であることを証明する出来事です。みずほ銀行鎌倉支店があれほど、おかしい動きをしたのは、警察の言う事を聞いたからでしょう。警察の言う事の方が正しいと考えたからです。違いますよ。特に、鎌倉市、雪ノ下二丁目に関しては、真っ反対です。

 そして、12日の夜、雪ノ下へ帰って来てみると、又、平木伸明さんが二階の天井灯をつけて脅かしてきています。だから、本日消されてしまった文章を復活させるのに、連動をして、また、また、雪ノ下黒物語を、1984年から、振り返って書かないといけませんね。反町のトイレが壊されたのですよ。7月4日まで、何でもなかったのに、11日には、タンクの下から、床に直接水が、出てくる状態になって居ました。それを書いている途中で消されてかつ、平木伸明さんに、やられる。

 平木伸明さんって、反町のトイレを壊した、警察の特殊部隊=CIA軍団と、同陣営の人なのです。だから、ご長男が推薦で、東大へ、前年の10月に入学できることを教えて貰っていました。

 ではね。私が、得駿人だから、その企画展示を二度目として、入ることを婉曲に拒否されたのでしょうか?

 まあ、それに比較すると、慶応大学図書館に、対して、私の方が、入場料を払うわけではありません。だけど、非常に婉曲にですが、「一回、お入りになったのなら、もう、入らないでください」と、言う意向を受けたのです。

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*2)、これは、内部だけに見せたいと、慶応メディアセンター(図書館の学芸部の事らしい)が、考えているから、らしいのです。私は、11日に南館のショーウィンドーで、気が付いて、それほどの、貴重な本が展示してあるとも思わず、入館を願い出たのです。

 私は、図書館大好き人間です。しかし、図書館の利用が意外に難しいというのはアメリカで、知ったことでした。差別があるのです。当時大学院に入学許可されて、一学期で、二科目、4千ドル=56万円の学費を払っていました。しかし、書類等は一切出さず、ただ、作品をみせただけで、入学許可をされた身分だったので、資格として何かが足りなかったのだと思います。特別なお金を払えば入館証をもらえたと思うのですが、そういうアタックをしている時間がなかったのです。

 日本の図書館って大体無料です。ICUは、卒業生は有料だったかな。慶応も卒業生は、有料らしいです。

 でも、この貴重な本の展示は、三田に通っている学生と、FACULTY(教職員)だけに見せたいものらしいのです。

 私は慶応大学図書館の、司書らしい人に、「国会図書館にある筈ですけれど、きっと、実物を持ってきて渡してはくれないのではないですか?」と、言いました。それは、昨日11日の夕方の話です。本日12日の夜になって、インターネットで解体新書と、して調べると国会図書館はデジタル展示だそうです。

 慶応大学三田の入り口に、三つの垂れ幕が下がっていて、その垂れ幕のある企画展示は、どれも誰でも無料で、入れるのです。しかし、そのみっつでも慶応大学のホーム頁には出ていません。たまたま、そのみっつの企画の正式なタイトルを知った上で、ネット検索をすると、出てきます。

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*3)、

 【さすが!北斎、やるな国芳!】展  これ、15日までです。ただし、インターネット美術館があり、そこで、見ることができます。でも、インターネットミュージアムも、15日で閉鎖かもしれません。

 デッサン(下書き)の方は、名前を出さない個人蔵ですが、大判錦絵は、慶応大学蔵です。しかし、蒐集したのは、高橋誠一郎と、言う学者です。そして、ご本人または、遺族が慶応に寄付したものでしょう。高橋誠一郎氏を全く今まで知りませんでした。概要を、wikiから、探って、コピペすると

::::::高橋 誠一郎は、戦前昭和から戦後黎明期にかけての経済学者、教育者、政治家、慶應義塾大学名誉博士。日本藝術院院長、帝国学士院会員、日本舞踊協会会長、国立劇場会長、東京国立博物館長、第1次吉田内閣の文部大臣等を歴任し、戦後の文化行政を指導して古典芸能の保護に尽力。:::::::

 大判錦絵は、良品ばかりで、しかも、保存状態がいいのです。古典芸能の保護に尽力とあります。戦後歌舞伎やチャンバラが、進駐軍に、禁じられていた時期もあるのに、気骨がある人なのでしょう。

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 【歌舞伎への情熱展】7月28日まで。これに関する情報が、私のパソコンに自然に浮かんだので、今回の連続、二日間の、慶応大学三田キャンパスの訪問が始まったわけですが、

 アイパッドの中に、歌舞伎役者の、写真が、収納されていて、それに番号が付いていて、紙のファイルで、誰であるかを、確認できるシステムがありました。

 一番うれしかったのは、15代目羽左衛門を見た事です。

 15代目羽左衛門の出自については、秘密があり、それを里見頓が明かしていて、それが、通説になって居るそうです。

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出生の事情については長らく謎だったが、死後里見弴が著書『羽左衛門伝説』の中で、十五代目は外交官のチャールズ・ルジャンドルと芸者の池田絲(いけだ いと、松平春嶽の私生児[2]の間に生まれた私生児だったという説を発表し、現在ではこれが定説になっている。

ルジャンドルはフランス生まれのアメリカ人で、南北戦争では北軍の陸軍大佐としてグラント将軍麾下で活躍、戦後除隊した後には陸軍准将に名誉進級されている。その後は外交に転じ、明治新政府の外交顧問として来日、日本の台湾出兵に決定的な役割を果たした人物であった。また池田絲は、旧福井藩主で、四賢侯の一人と謳われ、幕末には幕府政事総裁職、維新後は新政府の議定民部卿大蔵卿などを歴任した松平春嶽庶子であった。::::::::

 すみません、疲れた。ここで、今日は、留とさせてください。

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