張りつめたものが切れたのでしょうか・・・。災害派遣中の自衛官が倒れたとのことです。
災害派遣中の隊員死亡=初の休養、翌朝倒れる―陸自
時事通信 4月1日(金)23時26分配信
陸自によると、曹長は小隊長を務めており、地震発生翌日の先月12日に旭川市を出発。岩手県北部の沿岸部を中心に、当初は行方不明者の捜索やがれきの除去、最近では、隊員の食事管理などの後方支援業務に当たっていた。
30日からは同県滝沢村内の国立宿泊施設で、派遣後初めて休養を取っていたが、31日朝に不調を訴え、救急車で盛岡市内の病院に運ばれた。
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50代前半の曹長ということは、部隊の中では前線をまとめる中核的存在だったのでしょう。大きなストレスがあったと思います。
災害派遣の陸自隊員、初の死亡 岩手で捜索活動、体調不良
産経新聞 4月1日(金)23時32分配信
陸自によると、陸曹長は先月12日より北海道の旭川駐屯地から派遣されていたが、31日朝、「左半身が動かない」などと体調不良を衛生担当隊員に訴え、病院へ運ばれた。
陸曹長は15日から岩手県岩泉町などで津波被害などを受けて行方不明になった人たちの捜索や、がれきの撤去などに当たっていた。
陸自によると、出発前の健康診断では異常はなく、毎朝体調のチェックを行っていたという。30、31日は休養日だったとしている。
陸自は「休養は取っていた。倒れた原因を今後調べる」としている。
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脳梗塞だったのでしょうか。
なかなか休養を取るのは難しいのだと思いますが(実際に現場に行ってみないとわかりませんが)、現場にいる方が体調に気をつけて無理せず頑張ってほしいものです。
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無理せず…というのはこの場合は無理か・・・。
別の現場ではありますが、非常に気になるところです。
それでは、また。