こんばんは
昨日、製薬会社さんが共催している研究会で発表し、今日はJMECCのインストラクターコース(講習会?)を受けてきました。
発表は無事終了し、本日の講習会もいろいろ勉強できてよかったです。まぁ、疲労は取れませんが・・・。
JMECCのインストコースを受けて
1、基本的に内科救急でも救急でも同じだが「この患者さんはまずい」という「第一印象」をどういうところに着目して、「重症(まずい)の可能性あり」とするか
2、その後の初期ABCDと二次ABCDとその間に行う必須の処置をきちんと認識させること
3、鑑別診断などはその後考えるもので、まず上記の処置を全員がとりあえずできるようになること
が、目標なのだろうと理解しました。
これは僕自身が良く言う
「どうせ、最初にやることは同じだから、必要な処置を行って、患者さんが死なないように、もしくは急変するまでの時間を稼いで原因を追究していけばいい」
と、言うやつと全く同じと思いました。
ただ、それが系統だっているだけ。
うまく教えるには今後習練が必要だと思いましたが、何を教えるべきなのか、幹はつかんだような気がします。
やはり集中して勉強するというのは疲れるものですよね・・・。
明日は病棟バックアップで、やはり今週も休んだ気がしませんが・・・・まぁ、そんなもんでしょう。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
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それでは、また