先週、六甲アイランドに行って、またファッション美術館に行ってきました。
何度か書いていますが、小ぶりの美術館ですが、充実したライブラリーも
併設されて、展示内容も素敵で、大好きな美術館です
今回は、「薄布のドレス展」
いわゆる、木綿の生地、コットン、モスリン、シフォン、オーガンジーという
薄い生地で出来た、白いドレスの展示が主です。
ナイティのようなシュミーズ・ドレスを言われるものから、
技術の発展で、きらびやかな刺繍やスパンコールなどをあしらった
豪華なドレスまで
体をコルセットで締めていた時代の女性達にとって
薄くて軽くて肌触りの優しい、薄布のドレスだけを着ていた時間は
ほっとする時間だったんだろうなぁ～
ドレスといえば、このマリーアントワネットゴージャスなドレスも
もちろん、すっごく楽しめるのですが、プチトリアノンでマリーアントワネットが
娘とコットンドレスで戯れている時の映像が、とっても印象に残っています。
また見たくなって、借りてきました。
このＤＶＤ、何度借りてきているんでしょう～
こちらのＤＶＤも一緒に借りてきました。映像はもちろん華やかだけれど、
フランス革命に至るまでの経過がシビアに描かれています。
ファッションマートで開かれていた、大きなアンティークフェア
今探している物は、バターケース、ジャムスプーン、キャンドルスタンド、
小さな一輪差し、なんですが・・・
会場内、何周もしてゆっくり見て回りましたが・・・
お迎えできたモノはありませんでした～。
でも、いろいろ見ていると、自分の好きなテイストや形がはっきりしてくるので
良かったです。
これからも、気長に探していきます
