アイビースクエアーから数分で、素敵な美観地区が広がります。
いかにも観光地、的なお店もありますが、
こだわりを感じるお店がいっぱいでした。
和風な蔵造りの建物が多いのですが、なんとなくモダンな香りもする
お洒落な街並です。
1930年(昭和5年)建築の、日本初の西洋美術館だそうです。
大原美術館の本館。
倉敷紡績の2代目の社長が開館しました。
いろいろな美術品を見ることは大好きなのですが。
不思議なことに、あまり絵画だけは何故か興味が持てなくて。。。
好きな画家が数人いますが、それ以外の画家の絵には
心を動かされることが、ほとんどありません
絵画も工芸品も、ただ箱の中に羅列して展示してあるものを見るのは
本当につまらなくて、見た気がしません。(えらそうですね。。。)
美術館と中の作品に一体感が感じられる、
その建物の為にあるような作品、
その作品を飾るために建てられたような建物、
そんな環境で見ることが出来るのが、理想です♪
~~~~
せっかくなので、私の1番大好きな画家とその作品のための美術館を
記載しておきますね!
川合玉堂という日本画家で、
東京の奥多摩、美しい御岳渓谷沿いにある日本家屋のような美術館は
透明感あふれる優しい画風の、川合玉堂の作品を見るのに
本当にぴったりな所だと思っています。
自然の風景、野鳥や動物が、本当に邪心のない、
優しい目線で描かれているように思います。
学生時代、偶然作品を知ってから、
ずっと私の心の深い所に居続ける唯一の画家です。
~~~~
なので入館せず。この建物を見ているだけで十分
こちらは大原美術館の工芸館。
とっても印象的な、素敵な建物です。
なんだかフランス映画に出てきそうなカフェ。
こちらも大原氏の発案で、美術館のすぐ横にオープンしたそうです。
三宅商店。岡山の新鮮なフルーツを使ったデザートが食べられる喫茶店。
ここでお茶やフルーツパフェなどを最初楽しみにしていたのですが。。。
どうも早く起きたりして、普段の生活のペースが変わってしまって
車にずっと乗っていたので、胃腸の具合もおかしくて、
疲れていているのだけど、あんまり食べたくない
状態で、結局お店を見ただけ、でした
地元のお酒を扱うお店。私が川沿いの石に腰かけて休んでいると
夫はこのお店に入ったまま、しばらく出てきません。
「あらばしり」という変わった、個性的な日本酒を購入していました。
それにしても屋根の上の看板、なのでしょうか?
ものすごいゴージャスです!
こちらは倉敷民芸館。
江戸時代の米倉を改造した建物です。
真中に置いてあるものは、値札が付いています。
だ~れもいないのに。のどかな感じです♪
ひっそりと建物の横に、神様を祭る祠なのでしょうか・・・
小さいのに手の込んだ造りです。
美観地区を歩いていると、目に留まるのが、お店の看板や外灯。
すごく素敵なモノが多いのです♪
なんだかツボにきた表示板・・・
これは、近くのジャズ喫茶のお店の名前で、その看板だったのですが、
最初、わざわざ、「アヴェニュウ(通り)」と表示しなくてもね~
なんて思って、なんだか可笑しくて、ほっこり気分
言葉って難しいのですが、最後の1行があるだけで
なんだか優しさが感じられますよね♪
ガラクタ屋さん、じゃない、骨董品屋さんの店先。
夕暮れの美観地区。お店も早々と締まるので、静かです。
そうそう!主役を忘れていました
岡山と言えば、桃太郎さん!最後になりましたが、ご登場です。
岡山に来て、久し振りに桃太郎の童謡を聞きました♪
そして倉敷を代表する工芸、倉敷ガラスもとっても素敵だったのですが、
ふらっと入ったお店に、とっても素敵な五月人形がありました。
倉敷の作家さんが作った10cmくらいの
小さな焼き物の五月人形だったのですが、
色合いがとっても上品で、お顔もとても良かったのです。
夫用に、夫がすくすく育ちますように・・・と
「これどう?」「いらない~」そっけなく出て行ったので
そのままになってしまったのですが、
なんだか今でも気になっています^^。
お店の名前も場所も覚えていないので、どうしようもないのですが。
う~ん、素敵だったな~。
いかにも観光地、的なお店もありますが、
こだわりを感じるお店がいっぱいでした。
和風な蔵造りの建物が多いのですが、なんとなくモダンな香りもする
お洒落な街並です。
1930年(昭和5年)建築の、日本初の西洋美術館だそうです。
大原美術館の本館。
倉敷紡績の2代目の社長が開館しました。
いろいろな美術品を見ることは大好きなのですが。
不思議なことに、あまり絵画だけは何故か興味が持てなくて。。。
好きな画家が数人いますが、それ以外の画家の絵には
心を動かされることが、ほとんどありません
絵画も工芸品も、ただ箱の中に羅列して展示してあるものを見るのは
本当につまらなくて、見た気がしません。(えらそうですね。。。)
美術館と中の作品に一体感が感じられる、
その建物の為にあるような作品、
その作品を飾るために建てられたような建物、
そんな環境で見ることが出来るのが、理想です♪
~~~~
せっかくなので、私の1番大好きな画家とその作品のための美術館を
記載しておきますね!
川合玉堂という日本画家で、
東京の奥多摩、美しい御岳渓谷沿いにある日本家屋のような美術館は
透明感あふれる優しい画風の、川合玉堂の作品を見るのに
本当にぴったりな所だと思っています。
自然の風景、野鳥や動物が、本当に邪心のない、
優しい目線で描かれているように思います。
学生時代、偶然作品を知ってから、
ずっと私の心の深い所に居続ける唯一の画家です。
~~~~
なので入館せず。この建物を見ているだけで十分
こちらは大原美術館の工芸館。
とっても印象的な、素敵な建物です。
なんだかフランス映画に出てきそうなカフェ。
こちらも大原氏の発案で、美術館のすぐ横にオープンしたそうです。
三宅商店。岡山の新鮮なフルーツを使ったデザートが食べられる喫茶店。
ここでお茶やフルーツパフェなどを最初楽しみにしていたのですが。。。
どうも早く起きたりして、普段の生活のペースが変わってしまって
車にずっと乗っていたので、胃腸の具合もおかしくて、
疲れていているのだけど、あんまり食べたくない
状態で、結局お店を見ただけ、でした
地元のお酒を扱うお店。私が川沿いの石に腰かけて休んでいると
夫はこのお店に入ったまま、しばらく出てきません。
「あらばしり」という変わった、個性的な日本酒を購入していました。
それにしても屋根の上の看板、なのでしょうか?
ものすごいゴージャスです!
こちらは倉敷民芸館。
江戸時代の米倉を改造した建物です。
真中に置いてあるものは、値札が付いています。
だ~れもいないのに。のどかな感じです♪
ひっそりと建物の横に、神様を祭る祠なのでしょうか・・・
小さいのに手の込んだ造りです。
美観地区を歩いていると、目に留まるのが、お店の看板や外灯。
すごく素敵なモノが多いのです♪
なんだかツボにきた表示板・・・
これは、近くのジャズ喫茶のお店の名前で、その看板だったのですが、
最初、わざわざ、「アヴェニュウ(通り)」と表示しなくてもね~
なんて思って、なんだか可笑しくて、ほっこり気分
言葉って難しいのですが、最後の1行があるだけで
なんだか優しさが感じられますよね♪
ガラクタ屋さん、じゃない、骨董品屋さんの店先。
夕暮れの美観地区。お店も早々と締まるので、静かです。
そうそう!主役を忘れていました
岡山と言えば、桃太郎さん!最後になりましたが、ご登場です。
岡山に来て、久し振りに桃太郎の童謡を聞きました♪
そして倉敷を代表する工芸、倉敷ガラスもとっても素敵だったのですが、
ふらっと入ったお店に、とっても素敵な五月人形がありました。
倉敷の作家さんが作った10cmくらいの
小さな焼き物の五月人形だったのですが、
色合いがとっても上品で、お顔もとても良かったのです。
夫用に、夫がすくすく育ちますように・・・と
「これどう?」「いらない~」そっけなく出て行ったので
そのままになってしまったのですが、
なんだか今でも気になっています^^。
お店の名前も場所も覚えていないので、どうしようもないのですが。
う~ん、素敵だったな~。