春は大好きな季節で、気持ちはですが・・・
今年は、体調が季節の変わり目に順応しづらく、
これもしたい、あれもしたいと思うのに、身体がついて行かず・・・
ちょっとしんどい~とつぶやきがちの毎日です
そういう時の自分に効果があるのが、
自己流フラワーセラピー
可愛らしい、綺麗なバラをいっぱい買って、
家の中の色々な所に、バラを飾ると、すごく気持ちが良くなりました
昨年の洋館ミステリーの舞台で訪問したキャセリンハウス。
その時は、ゆっくり館内を見学出来なかったので、
また行きたいなと思っていたら、
ちょうど、ひな祭りで一般公開されていましたので、
早速寄って見ました♪
キャセリハウスは、イギリス人女性のキャセリンと
ドイツ人陸軍少佐、C.A.アンダーセン氏の住まいで、
2人は日本で結婚したのだそうです。
建物の角ばった三面の出窓と、丸みを帯びだ半円形の出窓は、
それぞれ2人の故国、イギリスとドイツの建築様式を取り入れたものなのです。
アイロンセットでしょうか~?
ストーブ見たいな土台に、アイロンがいくつも付いています。
オーナーさま所有のものでしょうか?お雛様が展示されていました。
こちらのキャセリンハウス、現在のオーナーさまは女性なのです。
優雅な異人館に、ふさわしい、美しい女性なんです~
このキャセリンハウスについて、お話をして下さる時に
ほんの少しお話するだけなのですが、
見た目も本当に綺麗で、女性として、身につけたいと思う、
教養や、知性や、品性、エレガントさ、がにじみ出ているのです。
ちょっとした会釈だけで、人に心地良さを感じさせるのです
少しお話しているだけで、
「オーラが美しい女性だわぁ~~」と私は、ぽぉ~としています
キャセリンが住んでいた頃に使っていた家具かは分かりませんが、
女性好みの家具が多く置かれています。
お部屋の窓からは、こうやって他の異人館が眺められますすてき~