お久しぶりです。
さて、五日ぶりの朝ですが、目出度し。
リチウム電池の吉野先生が、ノーベル賞受賞。
ありがたや、ありがたや。
白地に赤で、大嘗祭りも目出度し。
お陰様で、千日紅さんもいとおかし。
つつじさんは、青葉地に赤また紫など。
ちょっとオカシイこともあるこの秋。
来たる台風には、国民一丸となって警戒しましょう。
こんなふうに、庭木のモチノキさんを防風モードにしたり . . . 本文を読む
地平線、のどかです。
昨日午後は、県南常総市におりました。
田んぼは、ほぼ既に仕事納め。
早場米地帯と拝見しつつ。
国道脇の、ロードパークで一服。
空を仰げば、のどかな一羽。
こんなふうに。
トンボとトンビと人間さんは、どこの里でもお目にかかれる茨城県。
ありがたや、ありがたや。
拙宅は、筑波山の右後方、ふた山越えて、さらに丘一つ越えた向こう側。
近頃は道路が広いですから . . . 本文を読む
夏も、終わる頃は。
ヤブランさんが、実ります。
が、ちと早すぎますね。
花があるうちに、実がどんどんと太り出す。
気候の急変が、作用したかもです。
昨春、県北の某公共地のソメイヨシノさんの庭でも、同様の現象を拝見しました。
特にこの足元は照り返しもあり、ヤブランさんにはやりにくい環境のようです。
見上げれば、今頃咲いてるミヤマガマズミさんもあり。
先日は、藤の花の狂い咲きもレポ . . . 本文を読む
お盆、明けましたね。
昨日は、行く川の流れを眺めておりました。
その川は、涸沼川下流。
しばらく行くと、海が在り。
海と涸沼のその間を、ブログ主お気に入りの大貫橋で渡ったあたり。
すぐ下に、支流の合流点もあり、のべつ釣り人さんも行きかう河岸。
この春の御縁以来、ここで眺める機会が増えました。
特に昨日は、波が逆巻いており、なかなかの迫力。
行く川の流れとは申しますが、この . . . 本文を読む
どんどん、咲いてますね。
どんどん、どんどん。
ヤマユリさんの、花また増える。
こちらは特に、二本連なりで相当な迫力。
それをもってしても、なかなか明けぬ今年の梅雨。
それでも、いつかは明けるのだと思います。
ホーホケキョと、今朝はうぐいすさんが元気でした。
石垣の上の一株は、まだ咲いていないようです。
こんな感じで。
一番日当たりの良い所が咲かないのは、どういう加減か。 . . . 本文を読む
本降りの中の灯火。
雨雲の下でも、さすが。
タイマツソウさんは、凛としております。
が、ロシアンセージさんはヘタレ気味。
それでもやはり、花こそ命。
ヘタレでもなお、ただ今満開にて。
雨にもマケズ、花蜂さん一匹。
それにしても、よく働きます。
三日連続のたましい談義で恐縮ですが。
働く一寸の虫さんにおかれましては、その魂は、ざっと三寸くらいはありそうな勢い。
ありがたや、 . . . 本文を読む
雨上がりの足元。
頭上仰げば。
ナツツバキさん尊し。
後ろで、カサリと音すなり。
振り向けば、その一輪は笹の上。
傍らでは、ナンテンさんも咲いておりますが。
その青葉にも。
こんな具合に、鎮座ましまし。
色尽きれば、土に還る命なればこそ。
今の時こそ、有り難し。
ついでの一枚は、アマガエルさんですが。
それぞれに、笹の青葉の露の上。
それぞれの、青葉の露と生きながら . . . 本文を読む
節句の夕方です。
涸沼川下流には、潮が満ちておりました。
向こうに海が控える下流側、この橋の下から、ぐんぐん湧いて押し寄せるように。
帰宅して調べたら、丁度、満潮時刻だったようです。
撮っているポイントは、涸沼と那珂川合流点をつなぐ、大洗側の堤防。
上流に向かって歩きますと、やがて涸沼に出るところです。
少し、歩きたくなりました。
夕方ですので、あまり時間はありませんが、 . . . 本文を読む
雨につられて、続々と。
犬も歩けば、タケノコに当たる。
雨が有り難い春です。
キジさんは、変わらずケンケン鳴いてますが。
振り向いて、ドウダンツツジさんに注目。
どうだん、と入力すると、満天星と自動で変換されますが。
字の如し。
満天星さんは、青葉さんもまた良し。
背景の石が、新緑引き立てます。
そこで、今朝は小さな発見。
石段前に、細いヤマユリさん伸びてました。
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今朝も、凍ったようです。
暖かいと、感じつつ起きた朝でしたが。
庭の水鉢には、薄氷。
但し、縁回りは凍っても、真ん中の深みは凍らず。
日に日に、氷さんも退いている印象です。
昨日の雨でまた一歩、ぽかぽか陽気の予感です。
麦畑さんも、一段と青いなと感じ入り。
撮ってはみましたが、画像にすると変わり映え無し。
なかなか、肉眼の印象通りには撮れないものでございますが。
それでも . . . 本文を読む