茨城町の小幡城址さん、初訪問の記。
伺いましたのは、先週の大雪の翌々日。
一度は仕事場へ向かったものの、やはり無理有り、こちらへと方向転換。
画像の左奥の涸沼方面から、のこのこやってまいりました。
外観は地味ですので、注意しないと通り過ぎます。
ここの左の路肩に、駐車スペース有り、その正面が最初の画像です。
そして。
見上げれば、こんなふうに。
ほぼ鎮守の森さんのごとく、照葉樹を主体に、こんもりと茂っておりますが。
案内板や順路の矢印も随所にあり、お陰様で迷うことはないようです。
また、足元もすっきり、地域の皆さんが整備されているのが有り難い。
さて、一呼吸して落ち着きましたが、厳寒であってもなくても、ここに立つと身がひきしまります。
聞きしに勝る、そそり立つ壮大な土塁群に驚嘆しつつ、慎重に歩を進めましたが。
足元には既に、雪の上に先客の痕跡有り。
しかもその足跡は、ブログ主の27センチのゴム長よりも明らかに大きい偉丈夫らしい。
もしかすると、プチダイダラボウさんかと身構えましたが、その御仁はここで折り返したことが判明。
結局、ブログ主が雪中の第一陣となったようですが、ひるまず取材を敢行いたしました。(続く)
【ブログ主メモ】
日本百名城として、茨城におきましても、唯一石垣を持つわが笠間城をしのぐとされる土の名城と、評価の高い小幡城。
参考サイトは下記の通りです。
(※先日、春風亭昇太師匠の訪問記もありましたが、ただ今紛失、見つかり次第アップします。)
余湖さんのお城のページ
全国のお城めぐりさん
関東地方の城さん
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一度は仕事場へ向かったものの、やはり無理有り、こちらへと方向転換。
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外観は地味ですので、注意しないと通り過ぎます。
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ほぼ鎮守の森さんのごとく、照葉樹を主体に、こんもりと茂っておりますが。
案内板や順路の矢印も随所にあり、お陰様で迷うことはないようです。
また、足元もすっきり、地域の皆さんが整備されているのが有り難い。
さて、一呼吸して落ち着きましたが、厳寒であってもなくても、ここに立つと身がひきしまります。
聞きしに勝る、そそり立つ壮大な土塁群に驚嘆しつつ、慎重に歩を進めましたが。
足元には既に、雪の上に先客の痕跡有り。
しかもその足跡は、ブログ主の27センチのゴム長よりも明らかに大きい偉丈夫らしい。
もしかすると、プチダイダラボウさんかと身構えましたが、その御仁はここで折り返したことが判明。
結局、ブログ主が雪中の第一陣となったようですが、ひるまず取材を敢行いたしました。(続く)
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日本百名城として、茨城におきましても、唯一石垣を持つわが笠間城をしのぐとされる土の名城と、評価の高い小幡城。
参考サイトは下記の通りです。
(※先日、春風亭昇太師匠の訪問記もありましたが、ただ今紛失、見つかり次第アップします。)
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