ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

時を忘れず花と働く春でした

2018-04-28 06:36:14 | 田んぼ風土記
 先日の雨上がり、お堂の前の落花さんですが。



お花とは、正直なものでございます。
咲く時も、散る時も、散り方も。



こちらは、ヤマツツジさんですが。
毎度しつこいですが、今年は早いです。



お陰様で、田んぼはしろかき始まりましたが。
今頃の背景、お山のカスミザクラさんは、既に葉桜。



 さて、そんな朝に。
水面には、ダイサギさんが一羽。
半島情勢関連の某宣言が、大サギでないことを祈る朝ですが。



この画像で占います限りは、人間さんとダイサギさんは視線が合わず。
目指す方向はずれて、お互いにあっちむいてホイ。



話を戻して、ツツジさんですが。
花の時の正直を手掛かりに、日本の農村は励むのみです。



向こうのお花もズームしましたが。
花蜂さんが写り込んでおりました。
人間さん以外にも、農繁期の朝ですが。



クロマツさんの新芽も早い。
この立ち上がる二本が、日本の未来に吉兆でありますように。



ということで、コウベを垂れるシランさんと。
お天道様に感謝です。
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