ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

猫さん一緒に四股踏みました

2012-09-08 06:43:50 | ほんとの話はマサカサマ
 キウイフルーツさんの実が、ふくらんでおります。
でかした。
そういうふうに、褒めてあげると、さらにふくらみやすくなります。
それが、生き物というものでしょう。

昔、国ほめがあったことは、最近忘れられています。
とても良い行事・習慣だったなと、思い出しました。
長年、この列島の人々のいのちが持続しているのも、この美風のおかげかもしれない。
たとえば、こちらのページ

 笠間が好き、という観光のキャッチコピーがありますね。
いいねと思いましたから、猫さんと一緒に、いいねを押しました。
笠間は、いいね。
茨城は、いいね。
栃木も、いいね。
東京も、関東地方もいいね。
東北も、東日本も、北海道もいいね。

こっちのキウイさんも。
ええやんええやん、関西も西日本も。
いいねいいね、おおきにおおきに。
沖縄も、与那国島さんも、礼文島さんも、みんな、いいね。

日本はいいね、アジアはいいね。

あっちこっちのキウイさんも、ぜーんぶ。
五大陸さんも、地球さんも。
お月さんも、お天道様も。
ぜんぶ、いいですね。

そしてやっぱり、日本は、稲が一杯だし、いいね。

確かにほめると、元気になりますよ。
このブログも、小さな盆地の小さな里の小さな事柄ほめ。

ところが、近年の日本は、良き伝統の逆をやっている気がします。


(キウイさんの裏側です)
だめだだめだ、日本という国は、だめだ、というふうに。
これって、元気なくなりますよ。
意味のある反省は大事ですが、根拠不明のダメ出しは、いかがなのものか。
そろそろ、近所の猫さんも気づいたようです。

自分の歴史を知って、自分を知ることが、皆様との良い未来になります。

おっと、今6時、ここで、どんどこ花火の音がする。
運動会らしいですね。
先を急ぎます。

先週、鏡の話をしましたが。
手鏡の奇妙な一件で一時お姿が見られなかった先生が、健筆をふるっているようです。
近頃の東アジアの動きにもコメントされておりました。
超大国さんの動きなど、こちらのリンク

何事にも、特に、外交さんが絡む世界には、裏がありますね。
歴史を知ると、裏もわかりやすくなります。
その歴史に、曇りはないか。

最近、世界五大文明の歴史教科書が、ネットで話題になっています。
ネット情報は、常に検証が必要ですが、最近はやりの輸入ドラマの時代考証もいろいろと話題。
特に、王朝時代を牧歌的に描いているそうですが、明快に否定するブログさんもあり。

他国をとやかく言う前に、この日本も、歴史が曇っているようで。
スタンスは、だいぶ違いますが。
お互いの子供たちのためにも、お互いを讃えて、やがて国ほめが共生できるように。
それを地球さんは、望んでいるはず。



キウイさんの向こうの栗さんたちも、じっくり学ぶ秋の里。
思考停止を打ち破る、至高の四股踏む、茨城笠間。
ドスコイドスコイ。
初恋の人より、ドスコイの人。
四股踏みながら、全ての国に敬意を表して読んだこの本
不思議の四股でございます。
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