葉っぱさんが、輝いています。
団扇のような、ヒマラヤユキノシタさんの葉。
秋も半ばを過ぎると、お天道様が横から照らします。
横から光線で、葉っぱさんも、スターになる季節。
光線は、毎日、毎時変化します。
影も、移動します。
目にしみる、芝生さんの緑。
筑波石の苔さんまで。
園芸用のお花も、鮮やかな光いろ。
おっとどっこい、ミズヒキさんです。
日本の秋を、しぶとく主張している . . . 本文を読む
キンモクセイさんが、散りました。
昨日の昼休みは、久しぶりに、デジカメタイムを確保。
小さなものに見とれる時間に、恵まれる幸い。
平和ゆえの、有難さです。
感謝感謝で、三歩ほど歩けば。
陽だまりの落花さんは、また、オツな印象です。
さらにまた、緑のじゅうたんさんの上に於かれましては。
なお一層、感動も、ひとしお。
花のいかだも、ございます。
故郷は、遠い大陸。
海を渡って、やっ . . . 本文を読む
私は昨日、友人の農園を訪ねました。
家族愛を象徴する、サルビアの赤い花が咲いていました。
I visited friend's farm yesterday.
Salvia that symbolized family love was in blossom.
傍らでは、イチジクさんが熟していました。
ここは、四季折々においしい作物が実る、楽しい農園です。
In by the side, . . . 本文を読む
夜明けの雑草さんです。
イノコヅチさんといいますが、ただ今、種を付け始めました。
動物さんや、人間さんの衣服にくっついて、これから旅立ちます。
フラッシュ撮影の、ほぼ一分後。
肉眼では、青々とチガヤさんが拝見できますが、まだ暗いようです。
たまには、暗そうな画像というものも、大切かもしれないと。
枯れ行くヒガンバナさんを、一枚。
今年は、枯れるのがゆっくりです。
まことに、ゆっくり . . . 本文を読む
常陸太田市の、田んぼさんの夕暮れです。
市街地から東へ、日立市方面に開けたあたり。
里山さんの向こうに、阿武隈山地が見えます。
阿武隈さんの最南端に、常陸太田市や日立市があります。
山を越えれば、みちのくへと、大地のうねりが続きます。
日立方面へカメラを向けると、山肌に白いエリア。
大理石の採石場さんが、拝見できます。
阿武隈さんは、石材の宝庫です。
尾根は東、すなわち右手のほうで . . . 本文を読む
今朝の夜明ヶ原、サクラタデさんです。
ようやく、見え始めました。
朝が、遅くなりましたね。
イヌタデさんのほうは、蝶さんが今尚、朝寝さんですが。
モズさんが、鋭くキキキと鳴き始めました。
それでもまだ、フラッシュが必要な暗がり。
暗がりでの、ユウガギクさんとの巡り会い。
巡り合って、同じ空気を吸っております。
何より、同じ時代を生きております。
呼吸は、大切ですね。
呼 . . . 本文を読む
あっという間に、季節は過ぎます。
キンモクセイさんの、お花も散って。
だいぶ枝の混んだ、このモクセイさん。
長年、刈り込まれておりましたが、外側だけ。
内側が、凝り固まって、全体が、緑の壁です。
既に、何本か、中の枝を抜きましたが、まだまだ足りず。
必要十分なだけ、余分な枝さんを抜きました。
落とした枝さんが、洪水状態。
ようやく、風さんの、通り道が開けました。
そよそよとした感 . . . 本文を読む
パンジー顔の、オシロイバナさんです。
赤い花さんと、黄色い花さんの、天然交配。
こちらは、二分の一タイプ。
副作用の心配は御無用の、お花の変異です。
四分の一タイプも。
几帳面に、変異されておりますね。
十六分の一タイプ。
菊のお花のように。
撮るほうも、几帳面にならないと。
今朝の、お天道様です。
燦然と輝く、有難さ。
燦然と輝く、まだらタイプ。
ついに、二 . . . 本文を読む
ご存知、お月さまと、明星さんです。
まだ闇さんが残るゆえに、輝きを拝見できます。
そろそろ起きろと、里山さん。
今朝の東の空さんです。
電線さんも、早起きです。
なかなか、素敵な関係ですね。
群青に浮かぶ、光の島々。
ふと、東南アジアの素敵な島々がつながる、ASEANさんを思い出しました。
特にそのシンボルである、東南アジア諸国連合さんの旗を。
親しみを覚える、大胆な構成のデ . . . 本文を読む
柿の木さんの落葉が、少しづつ始まりました。
Diospyros kaki var.domestica' fallen leaves started little by little.
散り落ちた葉っぱさんの色は、さまざまです。
The color of the fallen leaf is various.
夏の間、虫たちや風たちによって葉っぱさんたちは、消耗します。
消耗の激し . . . 本文を読む