今週のスケジュールは、ここから始まりました。
長さ1200キロメートルの、洞窟の入り口です。
地域の研修で訪問した、足尾銅山観光さんの坑道跡の内部を、拝見いたしました。
美しい紅葉の山々の間を、トロッコ列車が動いていきます。
ここに、400年、のべ1200キロの坑道の歴史が、静かに眠っておりました。
一口に、1200キロと申しますが、東京から博多までの距離に匹敵。
手作業で掘り進んだ、先 . . . 本文を読む
ここは、生き物たちの楽園です。
Here is living things' paradises.
季節の花、ヤツデさんの楽園です。
It is a paradise of the fatsia that is the seasonal flower.
冬を迎える蜂さんや虻さんたちに、大切な蜜のプレゼント。
It soon will be winter. Important ho . . . 本文を読む
昨日の昼時、一期一会の、ニシキギさんです。
かじり虫の誰かさんが開けた、錦色の窓辺。
窓の向こうも、錦色。
穴は開いても、輝き続け。
根性色の、錦窓。
水戸市郊外にて。
昨日は、立冬でした。
曇りがちの光の中でも、迫り来る色合い。
この季節、水戸ではしばしば、こういう空さんにお会いします。
イロハカエデさんは、まだ緑色。
カキノキさんは、実が少ない今年でした。
ア . . . 本文を読む
笠間も、いよいよ、紅葉の時節です。
拙宅の裏手、土手のヌルデさんも、色づきました。
小さい二世さんも、色づきました。
毎年注目している二世さんですが、毎年、小さいまんまです。
が、色合いは、毎年、一人前。
昨日は、雨でした。
雨の中、いろいろな珍客さんもあっていろいろなお話。
ただいまは、夕方。
ほっと一息、モミジイチゴさんと。
一期一会のひとときです。
庭先のドウダンツツジ . . . 本文を読む
昨日に続きまして、日光東照宮さんです。
こちらは、修復完了の、唐門さんの上部。
日本晴れの日光さんを受けて、黄金色に輝いております。
輝いております。
燦然と。
東洋の物語がテーマの彫刻さんたちのようですが、西洋のロココさん風でもあり。
時代は、一世紀以上も古いですが。
唐門脇の透塀さんの最下部です。
思わず、青葉の足が止まります。
このあたりから、三歩進んで二歩下がる、水前寺清子 . . . 本文を読む
昨日は、最高の観光日和でした。
こちらは、日光さんの中心部です。
道路の方は、もちろん、どちらも大渋滞。
午前の訪問先を変更しながら。
ようやく、世界遺産さんにたどり着き。
心の渋滞を開放する、参道のせせらぎさんです。
日光は、水が豊富ですね。
この音を聞くと、いつもほっとします。
やはりこの一身も、ただ一本の葦であったなあと、実感。
心を整え振り返ってみれば、輪王寺さんが、大改 . . . 本文を読む
昨日は、文化の日でした。
例年通りの日本晴れ。
こちらのドウダンツツジさんも、見事に照り映えました。
日光さんが、降り注いでおります。
七合目あたりまで、見ごろの様子。
梅の木さんに絡んだ、自然薯さんです。
もちろん、日光さんが、照らします。
お、撮り損ねましたが。
可愛いメジロさんが、枝を通り抜けていきました。
昨日は、日光の日でした。
厚手のツワブキさんの葉を、透かすほどに . . . 本文を読む
ここは、笠間芸術の森公園です。
長い影さんが、芸術の世界にいざないます。
最近、土曜日の朝は、一人ごちています。
光と影の、お話などを。
枝分かれする、歴史の影なども。
枝分かれして、増殖する歴史の影さんたち。
もう一度、光をあててみたいと思う、今日このごろ。
影だけではなく、光もある。
ソメイヨシノの葉っぱさんの、裏も表も。
事実関係が大事です。
ところで、ソメイヨシノさ . . . 本文を読む
お庭の現場で、紅葉を拝見しております。
ナツツバキさんが、黄色や赤に。
常緑のクスノキさんの背景が、彩りを引き立てます。
I see the autumn tint on the site in the garden.
Stewartia pseudo-camellia Maxim. turn red yellow and red.
The background of an evergree . . . 本文を読む
自然薯さんの、畑の様子を拝見しました。
もう少しで収穫ですね。
日本在来の、天然食品の安心DNA。
そこには、人間の細胞さんを喜ばせるお力が、絶大です。
本来は、里山の珍味でしたが、横方向へのパイプ育成という妙案が大ヒット。
葱さん大根さんら、身近な冬野菜さんと、近頃は共生しています。
今年は猛暑でしたから、いろいろ手間取ったようです。
稲藁やシートで、丁寧に根元の乾燥を防ぎながら . . . 本文を読む