![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/cf/44c6dbdd96e087381ba957943d254a3f.jpg)
ウグイスカグラさんが、一粒。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/05/b583bb7d6e91c43f7ffccb9e6306edcf.jpg)
もう一粒も撮りましたが、ぶれました。
この後、この粒一つ頂きましたが、甘くてジューシー。
ジューシーさを重視するほどに、みずみずしかった十四の春を思い出し、なんちゃって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/22/49df8661b4050cc195d9737192f79f01.jpg)
この一株は、竹林の中でしたが、またまたタケノコさん突出。
味覚が醸す記憶の世界から、現実に引き戻された朝でしたが。
今年のタケノコさんの大当たりは、まさに仰天モノ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/5a/61ecbce22cfd97b4368100ffbf1f1b40.jpg)
天を仰げば竹の秋の頃で、ホトトギスさん鳴いてます。
ホトトギスさんと初鰹さんと青葉さんは、確か、夏だったと思いますが。
竹の秋は、なぜか春の季題らしいと読んだばかりですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/7f/116365eedd0e44e0c13c32f7a0e6dd96.jpg)
ウグイスカグラさんに話を戻すと、北側はまだ、未熟でした。
拙宅周りで、わずか十数メートルでも、地温も気温も較差はあるようです。
それにしても実は少なく、タケノコさんとは違って、はずれ年の印象。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/75/cbe1b52f5d14097cd3c005a81494d8a8.jpg)
井戸の周りも、こんな感じでした。
と、ここまで書いて、ホトトギスさん鳴きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d0/43df7968aa0feccb9966075ef5d6afc1.jpg)
この刹那に、ウグイスさん以上に、ホトトギスさんの絶唱の口元が思われ。
巨匠の記憶とともに、赤い色の一点は、諧謔も交えて一段と際立ち。
忘れがたい瞬間となりましたので、一度は俳句といたしませう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/43/3ddeca0a257c387c09f4225ce482e79d.jpg)
さて、この二人も、二度と会えないかもしれぬ浮世で。
かつての里では、ナワシログミと呼びましたが、同名のものは別種です。
が、昔の暦の重大事に小さなこの粒たちがリンクしていたことには、その存在の大きさを思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7c/ad97422493f5560cb82ec7b6df68808f.jpg)
万緑の中で、小さくとも恒星の如く煌めく色もさることながら。
甘いものが貴重な時代、特にそれが稀だったこの時節に香るささやかな風味が、ご先祖様の心を動かしましたか。
甘テラスな力はやはり最強と、お天道様に感謝の朝でした。
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もう一粒も撮りましたが、ぶれました。
この後、この粒一つ頂きましたが、甘くてジューシー。
ジューシーさを重視するほどに、みずみずしかった十四の春を思い出し、なんちゃって。
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この一株は、竹林の中でしたが、またまたタケノコさん突出。
味覚が醸す記憶の世界から、現実に引き戻された朝でしたが。
今年のタケノコさんの大当たりは、まさに仰天モノ。
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天を仰げば竹の秋の頃で、ホトトギスさん鳴いてます。
ホトトギスさんと初鰹さんと青葉さんは、確か、夏だったと思いますが。
竹の秋は、なぜか春の季題らしいと読んだばかりですが。
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ウグイスカグラさんに話を戻すと、北側はまだ、未熟でした。
拙宅周りで、わずか十数メートルでも、地温も気温も較差はあるようです。
それにしても実は少なく、タケノコさんとは違って、はずれ年の印象。
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井戸の周りも、こんな感じでした。
と、ここまで書いて、ホトトギスさん鳴きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d0/43df7968aa0feccb9966075ef5d6afc1.jpg)
この刹那に、ウグイスさん以上に、ホトトギスさんの絶唱の口元が思われ。
巨匠の記憶とともに、赤い色の一点は、諧謔も交えて一段と際立ち。
忘れがたい瞬間となりましたので、一度は俳句といたしませう。
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さて、この二人も、二度と会えないかもしれぬ浮世で。
かつての里では、ナワシログミと呼びましたが、同名のものは別種です。
が、昔の暦の重大事に小さなこの粒たちがリンクしていたことには、その存在の大きさを思います。
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万緑の中で、小さくとも恒星の如く煌めく色もさることながら。
甘いものが貴重な時代、特にそれが稀だったこの時節に香るささやかな風味が、ご先祖様の心を動かしましたか。
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