ローマ15:22〜33
主の弟子として生きる者の交わりはどのようなものでしょうか。
1.ともに時間を過ごして、労する(22-24節)
・パウロは幾度もローマに行こうと試みましたが、実現できませんでした。
しかし、どのような困難を乗り越えても、会ってともに時間を共有したいと願っています。
・それはただ単に会いたいということではなく、一つの目標に向かってともに労したかったのです。
2.ともに祝福を分かち合う(25-29節)
・キリストから与えられた霊的な祝福と、物質的な祝福をともに分かち合って共有する。
・パウロは、困難に直面していたエルサレムのクリスチャンたちを助けることを、優先しなければなりませんでした。
3.ともに祈り合う(30-33節)
・パウロは、取りなしの祈りを切に願っています。
・祈りを通して重荷を負い合うことは、大切な交わりです。
パウロはこの手紙を通して伝えたい用件を書き、その中で主の弟子たちの交わりのすばらしさを伝えています。
分かち合いのために
私たちの交わりは、パウロが具体的に書いているような交わりになっているでしょうか。それを点検しつつ互いに分かち合いましょう。
今週の聖句
兄弟たち。私たちの主イエス・キリストによって、また、御霊の愛によって切にお願いします。私のために、私とともに力を尽くして神に祈ってください。
(ローマ 15:30)
すばらしいフェロシップ
鈴川キリスト教会牧師
川崎 廣
主の弟子として生きる者の交わりはどのようなものでしょうか。
1.ともに時間を過ごして、労する(22-24節)
・パウロは幾度もローマに行こうと試みましたが、実現できませんでした。
しかし、どのような困難を乗り越えても、会ってともに時間を共有したいと願っています。
・それはただ単に会いたいということではなく、一つの目標に向かってともに労したかったのです。
2.ともに祝福を分かち合う(25-29節)
・キリストから与えられた霊的な祝福と、物質的な祝福をともに分かち合って共有する。
・パウロは、困難に直面していたエルサレムのクリスチャンたちを助けることを、優先しなければなりませんでした。
3.ともに祈り合う(30-33節)
・パウロは、取りなしの祈りを切に願っています。
・祈りを通して重荷を負い合うことは、大切な交わりです。
パウロはこの手紙を通して伝えたい用件を書き、その中で主の弟子たちの交わりのすばらしさを伝えています。
分かち合いのために
私たちの交わりは、パウロが具体的に書いているような交わりになっているでしょうか。それを点検しつつ互いに分かち合いましょう。
今週の聖句
兄弟たち。私たちの主イエス・キリストによって、また、御霊の愛によって切にお願いします。私のために、私とともに力を尽くして神に祈ってください。
(ローマ 15:30)