ガラテヤ3:1-29
信仰による救い
キリストの福音は、神の恵みの福音です。パウロは、ガラテヤ2章の後半で強調したキリストを信じる信仰によって義と認められることについて、はっきりと確認しています。
1.信仰によって救われて、聖霊を受けて生きること (1-5節)
・クリスチャンが日々の生活の中で、聖霊を受けて聖霊に導かれて生活出来るように
な ったのは、律法の行いによったのではなく、信仰によったのです。
2.アブラハムの子孫(6-14節)
・アブラハムは信仰によって義と認められました。信仰による人々が、ユダヤ人も異邦
人の区別もなく、アブラハムの子孫として祝福を受けるのです。
3.アブラハムへの約束の確かさ(15-22節)
・アブラハムへの約束は、律法が与えられても無効になることはありません。その
約束は、イエス・キリストに対する信仰によって信じる人に与えられるのです。
4.律法の役割(23-29節)
・律法はキリストが来られるときまでの、養育係のようなもので、キリスト
を信じる信仰によって、もはや養育係は必要がなくなりました。
パウロは、イエスキリストを信じる者は神の子どもであると語り、それがどのように祝福に満ちたものかを示しています。
分かち合いのために
あなたはキリストを信じる人は神の子どもであると、いつも自覚して生活していましたか。分かち合いましょう。
今週の聖句
あなたがたはみな、キリスト・イエスに対する信仰によって、神の子どもです。
バプテスマを受けてキリストにつく者とされたあなたがたはみな、キリストをその身に着たのです。ユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自由人もなく、男子も女子もありません。なぜなら、あなたがたはみな、キリスト・イエスにあって、一つだからです。もしあなたがたがキリストのものであれば、それによってアブラハムの子孫であり、約束による相続人なのです。 ( ガラテヤ 3:26-29)
信仰による救い
鈴川キリスト教会顧問牧師 川崎 廣
キリストの福音は、神の恵みの福音です。パウロは、ガラテヤ2章の後半で強調したキリストを信じる信仰によって義と認められることについて、はっきりと確認しています。
1.信仰によって救われて、聖霊を受けて生きること (1-5節)
・クリスチャンが日々の生活の中で、聖霊を受けて聖霊に導かれて生活出来るように
な ったのは、律法の行いによったのではなく、信仰によったのです。
2.アブラハムの子孫(6-14節)
・アブラハムは信仰によって義と認められました。信仰による人々が、ユダヤ人も異邦
人の区別もなく、アブラハムの子孫として祝福を受けるのです。
3.アブラハムへの約束の確かさ(15-22節)
・アブラハムへの約束は、律法が与えられても無効になることはありません。その
約束は、イエス・キリストに対する信仰によって信じる人に与えられるのです。
4.律法の役割(23-29節)
・律法はキリストが来られるときまでの、養育係のようなもので、キリスト
を信じる信仰によって、もはや養育係は必要がなくなりました。
パウロは、イエスキリストを信じる者は神の子どもであると語り、それがどのように祝福に満ちたものかを示しています。
分かち合いのために
あなたはキリストを信じる人は神の子どもであると、いつも自覚して生活していましたか。分かち合いましょう。
今週の聖句
あなたがたはみな、キリスト・イエスに対する信仰によって、神の子どもです。
バプテスマを受けてキリストにつく者とされたあなたがたはみな、キリストをその身に着たのです。ユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自由人もなく、男子も女子もありません。なぜなら、あなたがたはみな、キリスト・イエスにあって、一つだからです。もしあなたがたがキリストのものであれば、それによってアブラハムの子孫であり、約束による相続人なのです。 ( ガラテヤ 3:26-29)