1テモテ1:1〜11
イエス様を救い主と信じてクリスチャンとなった人は、日々の生活の中で、励ましを受けながら成長することが大切です。このことを、使徒パウロが信仰による真実のわが子と呼んでいるテモテに書いた手紙から学びます。
1. あいさつ(1-2)
・ パウロがキリスト・イエスの使徒となったのは、救い主なる神と私たちの望なるキリスト・イエスの命令によったことでした。
・ パウロはテモテに、父なる神と私たちの主なるキリスト・イエスから、恵みとあわれみと平安があるようにと祈ってこの手紙を書き始めました。
2. 律法主義に対する警戒(3-11)
・ 最初に、パウロと違った教えを説いたり律法主義に心を奪われたりしないように命じています。それは、信仰による神の救いのご計画の実現をもたらすものでないからです。
・ 大切なことはきよい心と正しい良心と偽りのない信仰から出てくる愛を目標とすることです。
・ 律法は正しく用いられなければなりません。
分かち合いのために
・自分に与えられた、主イエス様のあわれみと恵みと信じる人に与えられる救いのすばらしさを、もう一度確認して、互いに分かち合いましょう。
今週の聖句
私たちの主の、この恵みは、キリスト・イエスにある信仰と愛とともに、ますます満ちあふれるようになりました。「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた。」ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。私はその罪人のかしらです。(1テモテ1:14,15)
~信仰の励まし(1)~
鈴川キリスト教会顧問牧師
川崎 廣
イエス様を救い主と信じてクリスチャンとなった人は、日々の生活の中で、励ましを受けながら成長することが大切です。このことを、使徒パウロが信仰による真実のわが子と呼んでいるテモテに書いた手紙から学びます。
1. あいさつ(1-2)
・ パウロがキリスト・イエスの使徒となったのは、救い主なる神と私たちの望なるキリスト・イエスの命令によったことでした。
・ パウロはテモテに、父なる神と私たちの主なるキリスト・イエスから、恵みとあわれみと平安があるようにと祈ってこの手紙を書き始めました。
2. 律法主義に対する警戒(3-11)
・ 最初に、パウロと違った教えを説いたり律法主義に心を奪われたりしないように命じています。それは、信仰による神の救いのご計画の実現をもたらすものでないからです。
・ 大切なことはきよい心と正しい良心と偽りのない信仰から出てくる愛を目標とすることです。
・ 律法は正しく用いられなければなりません。
分かち合いのために
・自分に与えられた、主イエス様のあわれみと恵みと信じる人に与えられる救いのすばらしさを、もう一度確認して、互いに分かち合いましょう。
今週の聖句
私たちの主の、この恵みは、キリスト・イエスにある信仰と愛とともに、ますます満ちあふれるようになりました。「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた。」ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。私はその罪人のかしらです。(1テモテ1:14,15)