1テモテ2:1〜15
クリスチャンの日常生活と礼拝における祈りの生活について語られています。
1. すべての人のための祈り(1-3)
・ すべての人のために、また王と高い地位にある人々のために祈るように勧めたれています。それは、信仰者として平安で静かな生涯を送ることができるためです。また、主の前に良いことであり、主に喜ばれるためです。
2. 神のみ思い(4-7)
・ 神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。(4節)そのために神と人との仲介者であるイエス様による救いの道を備えてくださいました。パウロはその福音を異邦人に伝える使徒としての使命を与えられました。
3. 礼拝での祈り(8-15)
・ 男性に対しては、怒ったり言い争ったりするのではなく、敬虔な態度で祈るように勧められています。
・ 女性に対しても、慎み深く、神を敬う者にふさわしい行いをもって礼拝に参加する事が勧められています。
・ 人間が創造された秩序に基づいて、女性が男性を支配したりしないように言われています。
・ 男性と女性がそれぞれの役割を自覚して、それを果たすときにふさわしい調和が生まれるのです。
分かち合いのために
・私たちの祈りの生活を振り返ってみましょう。そして、互いに分かち合いましょう。
今週の聖句
神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。
神は唯一です。また、神と人との間の仲介者も唯一であって、それは人としてのキリスト・イエスです。キリストは、すべての人の贖いの代価として、ご自身をお与えになりました。これが時至ってなされたあかしなのです。(1テモテ2:4-6)
~祈りの生活~
鈴川キリスト教会顧問牧師
川崎 廣
クリスチャンの日常生活と礼拝における祈りの生活について語られています。
1. すべての人のための祈り(1-3)
・ すべての人のために、また王と高い地位にある人々のために祈るように勧めたれています。それは、信仰者として平安で静かな生涯を送ることができるためです。また、主の前に良いことであり、主に喜ばれるためです。
2. 神のみ思い(4-7)
・ 神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。(4節)そのために神と人との仲介者であるイエス様による救いの道を備えてくださいました。パウロはその福音を異邦人に伝える使徒としての使命を与えられました。
3. 礼拝での祈り(8-15)
・ 男性に対しては、怒ったり言い争ったりするのではなく、敬虔な態度で祈るように勧められています。
・ 女性に対しても、慎み深く、神を敬う者にふさわしい行いをもって礼拝に参加する事が勧められています。
・ 人間が創造された秩序に基づいて、女性が男性を支配したりしないように言われています。
・ 男性と女性がそれぞれの役割を自覚して、それを果たすときにふさわしい調和が生まれるのです。
分かち合いのために
・私たちの祈りの生活を振り返ってみましょう。そして、互いに分かち合いましょう。
今週の聖句
神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。
神は唯一です。また、神と人との間の仲介者も唯一であって、それは人としてのキリスト・イエスです。キリストは、すべての人の贖いの代価として、ご自身をお与えになりました。これが時至ってなされたあかしなのです。(1テモテ2:4-6)