ローマ14:13〜23
主の弟子として生きる人の交わりの原則は、つまずかせないことと兄弟姉妹の徳をたてることです。
1.さばかない(13節)
他人の信仰のあり方を冷たく批判するのではなく、徳を高めるように判断することが大切です。
他のクリスチャンの信仰の障害となりつまずきの原因となるものを途上に置かないように注意しなければならない。
2.愛と信仰による配慮(14-16節)
食べ物については、宗教的に汚れたものはなにもないのだから、愛と信仰によって配慮することが必要である。
3.義と平和と聖霊による喜び(17-23節)
神の国の本質は、義と平和と聖霊による喜びである。これは未来の神の国の理想像だけでなく、クリスチャンの交わりである教会の本質でもある。
クリスチャンの交わりについては、信仰による確信に基づいて行動することが求められます。
分かち合いのために
あなたは他のクリスチャンとの交わりで互いの徳を高めることに配慮していますか。分かち合いましょう。
今週の聖句
ですから、あなたがたが良いとしている事がらによって、そしられないようにしなさい。なぜなら、神の国は飲み食いのことではなく、義と平和と聖霊による喜びだからです。このようにキリストに仕える人は、神に喜ばれ、また人々にも認められるのです。(ローマ 14:16-18)
信仰の本質をわきまえた生き方
鈴川キリスト教会牧師
川崎 廣
主の弟子として生きる人の交わりの原則は、つまずかせないことと兄弟姉妹の徳をたてることです。
1.さばかない(13節)
他人の信仰のあり方を冷たく批判するのではなく、徳を高めるように判断することが大切です。
他のクリスチャンの信仰の障害となりつまずきの原因となるものを途上に置かないように注意しなければならない。
2.愛と信仰による配慮(14-16節)
食べ物については、宗教的に汚れたものはなにもないのだから、愛と信仰によって配慮することが必要である。
3.義と平和と聖霊による喜び(17-23節)
神の国の本質は、義と平和と聖霊による喜びである。これは未来の神の国の理想像だけでなく、クリスチャンの交わりである教会の本質でもある。
クリスチャンの交わりについては、信仰による確信に基づいて行動することが求められます。
分かち合いのために
あなたは他のクリスチャンとの交わりで互いの徳を高めることに配慮していますか。分かち合いましょう。
今週の聖句
ですから、あなたがたが良いとしている事がらによって、そしられないようにしなさい。なぜなら、神の国は飲み食いのことではなく、義と平和と聖霊による喜びだからです。このようにキリストに仕える人は、神に喜ばれ、また人々にも認められるのです。(ローマ 14:16-18)