~神様からの贈り物~
鈴川キリスト教会顧問牧師 川崎 廣
ヨハネ3:16-21
クリスマスは、この世界を造られた神様が、この世界の人々を救うために、救い主イエス・キリストを贈り物として遣わされたことを記念する日です。
私たちは毎日の生活の中で、心満たされて充実したあゆみをしたいと願っています。その様な私たちに、この世界を造られた神様は、イエス・キリストを通して、素晴らしいよい知らせを伝えて下さいました。それは、聖書の中の聖書とも言われる次のことばの中に、要約されています。「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。 (ヨハネ 3:16) 」
第一に、神様はわたしたちをとことん愛しておられるのです。それで、ひとり子のイエス様をこの世界に救い主として遣わして下さいました。
第二にその神様の愛に応えて、イエスキリストを救い主として信じ受け入れる人々を、赦し、和解し、滅びから解放して下さると、約束しておられます。
第三に、神様との素晴らしい交わりの生活に導き、死さえも乗り越えて、それが永遠に神の御国にまで続くと約束しておられるのです。何と素晴らしいことではないでしょうか。
私たちのなすべきことは、これまでの神様に背を向けたような生活から方向転換して、イエスキリストを自分の救い主として信じ受け入れて生活することです。そうすれば、愛と光の中を生活することになります。
光の中を生活することは、素晴らしいことですが、時として恥ずかしさを感じることもあるでしょう。しかし、その時に陰や闇に逃げ込むのではなく率直に神様に自分の弱さ、汚さをお詫びして、光のほうに向かっていくことが大切です。そうしたら、神様のよい知らせを自分のものとする事が出来るのです。
分かち合いのために
1、御子イエス様を信じる人にはどのような約束がありますか。 (16節)
2、御子イエス様がこの世界に遣わされたのは何のためですか。 (17,18節)
3、光よりもやみを愛する人はどのような人ですか。 (19,20節)
4、光の方に来る人はどのような人ですか。 (21節)
5、あなたはイエス様を自分の救い主と信じて、愛と光の中を生活しておられますか。互いに分かち合いましょう。
今週の聖句
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。 (ヨハネ 3:16)
鈴川キリスト教会顧問牧師 川崎 廣
ヨハネ3:16-21
クリスマスは、この世界を造られた神様が、この世界の人々を救うために、救い主イエス・キリストを贈り物として遣わされたことを記念する日です。
私たちは毎日の生活の中で、心満たされて充実したあゆみをしたいと願っています。その様な私たちに、この世界を造られた神様は、イエス・キリストを通して、素晴らしいよい知らせを伝えて下さいました。それは、聖書の中の聖書とも言われる次のことばの中に、要約されています。「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。 (ヨハネ 3:16) 」
第一に、神様はわたしたちをとことん愛しておられるのです。それで、ひとり子のイエス様をこの世界に救い主として遣わして下さいました。
第二にその神様の愛に応えて、イエスキリストを救い主として信じ受け入れる人々を、赦し、和解し、滅びから解放して下さると、約束しておられます。
第三に、神様との素晴らしい交わりの生活に導き、死さえも乗り越えて、それが永遠に神の御国にまで続くと約束しておられるのです。何と素晴らしいことではないでしょうか。
私たちのなすべきことは、これまでの神様に背を向けたような生活から方向転換して、イエスキリストを自分の救い主として信じ受け入れて生活することです。そうすれば、愛と光の中を生活することになります。
光の中を生活することは、素晴らしいことですが、時として恥ずかしさを感じることもあるでしょう。しかし、その時に陰や闇に逃げ込むのではなく率直に神様に自分の弱さ、汚さをお詫びして、光のほうに向かっていくことが大切です。そうしたら、神様のよい知らせを自分のものとする事が出来るのです。
分かち合いのために
1、御子イエス様を信じる人にはどのような約束がありますか。 (16節)
2、御子イエス様がこの世界に遣わされたのは何のためですか。 (17,18節)
3、光よりもやみを愛する人はどのような人ですか。 (19,20節)
4、光の方に来る人はどのような人ですか。 (21節)
5、あなたはイエス様を自分の救い主と信じて、愛と光の中を生活しておられますか。互いに分かち合いましょう。
今週の聖句
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。 (ヨハネ 3:16)