２０２２年２月２０日礼拝メッセージ要旨

ローマ3:21-31　

キリストを信じる信仰と恵による義

鈴川キリスト教会顧問牧師

川崎　廣

　キリストによる福音の中心は、イエス・キリストを信じることによって、罪が赦されて、義と認められることです。このことによってこの世界の創造者である神様と共に喜びに満たされた生活をする事が出来るようにしてくださることです。

（１） キリストを信じる信仰による神の義
・すべての人に
・差別はない

（２） すべての人は罪を犯して、神の栄光を受けることができない。
・これがすべての人が直面している現実です。

（３） ただ神の恵により義と認められる
・キリスト・イエスの贖いを通して
・価なしに義と認めてくださる　　
・信仰によって受けるべき、血による宥めのささげ物として公に示された。
・神は、この時にご自分の義を明らかにされた。

（4）この恵みは、ユダヤ人だけではなく異邦人にも与えられる。
・キリストを信じる信仰によって義と認められることは
・異邦人にもユダヤ人にも区別なく義と認められること

　イエス・キリストを自分の救い主として信じることによってのみ、罪の解決がなされる。

分かち合いのために
・罪の赦しのためには、それを認めて、神様の前に悔い改めて、キリストにゆだねて祈ることが大切です。あなたのすべての罪は赦されていますか。分かち合い祈りましょう。

今週の聖句
　すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、ただ、神の恵みにより、キリスト･イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ローマ 3:23,24）

２０２２年２月６日礼拝メッセージ要旨

ローマ3:1-20

すべての人は罪人

鈴川キリスト教会顧問牧師

川崎　廣

　キリストによる福音の中心は、イエス。キリストを信じることによって、罪が赦されて、義と認められることです。このことによってこの世界の創造者である神様と共に喜びに満たされた生活をする事が出来るようにしてくださることです。

（１）神様はユダヤ人を通していろいろなことを教えてくださった（3:1-8)
・ユダヤ人のすぐれたところは？
・神のことばを委ねられた
・人は不真実でも、神は真実
・それは人によって左右されない

（２）すべての人は罪人(3:9-20)
・不信仰
・行い
・言葉
・争い、破壊と悲惨、平和がない
・神に対する恐れがない
・律法の行いによっては義とされない
・律法を通して生じるのは罪の意識だけ

すべての人に、イエス・キリストによる救いの福音が必要となる。

分かち合いのために
・罪の赦しのためには、それを認めて、神様の前に悔い改めて、キリストにゆだねて祈ることが大切です。あなたのすべての罪は赦されていますか。分かち合い祈りましょう。

今週の聖句
　すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、ただ、神の恵みにより、キリスト･イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。(ローマ 3:23,24）