宗教法人 鈴川キリスト教会

わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。

2022年9月18日礼拝メッセージ要旨

2022年09月18日 | 礼拝メッセージ
ローマ12:3〜21 
主の弟子の生き方(2)

鈴川キリスト教会牧師

川崎 廣
 
 先週に引き続いて、イエス様を信じて、主の弟子として生きる人の具体的な生き方について学びます。

1.慎み深い考え方をする(3節)
 クリスチャンにとって大切なことは謙遜さです。自分をよくわきまえた生き方が求められます。
2.賜物を用いた生き方(4-8節)
 神様から与えられている賜物は、人それぞれ違いがあります。からだの器官が有機的にかかわっているように互いに賜物を用いて仕えあうことが必要です。
3.愛の実践(9-21節)
 主の弟子の生活はすべて愛に裏付けられた実践です。
 
 イエス様を信じて、主の弟子として生きることは、心の問題だけではなく、実際の生活に結びついた具体的なことです。イエス様の救いはそのような生き方を可能にしてくださるのです。
 
分かち合いのために
 あなたの人生の具体的な行動実践目標はどのような生き方ですか。分かち合いましょう。
 
今週の聖句
 私は、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりひとりに言います。だれでも、思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。いや、むしろ、神がおのおのに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深い考え方をしなさい。(ローマ 12:3)


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2022年9月4日礼拝メッセージ要旨

2022年09月04日 | 礼拝メッセージ
ローマ12:1〜21 
主の弟子の生き方 2
 
鈴川キリスト教会牧師

川崎 廣

 イエス様を信じて、主の弟子として生きる人の生き方はどのようなものでしょうか。パウロは、いくつかの具体的なことについて勧めている。

1.人生を主にゆだねた生き方(1節)
 真に主を礼拝することは、すべてを主にゆだねた生活をすることです。
2.心の一新によって自分を変える(2節)
 私たちの周囲が期待することではなく、神の御心を知ってそれに従う生き方
3.慎み深い考え方をする(3節)
 自分をよくわきまえた生き方。
4.賜物を用いた生き方(4-8節)
 神様から与えられている賜物は、人それぞれ違いがある。からだの器官が有機的にかかわっているように、互いに賜物を用いて仕えあうことが必要。
5.愛の実践(9-21節)
 主の弟子の生活の基盤は、愛の実践です。
 
 イエス様を信じて、主の弟子として生きることは、心の問題だけではなく、実際の生活に結びついた具体的なことです。イエス様の救いはそのような生き方を可能にしてくださるのです。
 
分かち合いのために
 あなたの人生の具体的な目標はどのような生き方ですか。分かち合いましょう。
 
今週の聖句
 そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。
(ローマ 12:1,2)

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