ローマ11:1〜36
神様はイスラエルの救いを忘れてしまわれたのではない。むしろ、イスラエルがかたくなになったのを機会に、異邦人に救いの機会が広がったのだから、異邦人はへりくだった思いを持つ必要がある。
1.イスラエルの救い(1〜12節)
霊的にかたくなになって、救いから遠のいているようなイスラエルも、やがて、異邦人が救われて、イスラエル民族に対する神の救いの計画が完成する。
2.謙遜の大切さ(13〜24節)
異邦人が救われたのは、イスラエルの不信仰の故であった。異邦人のクリスチャンはへりくだって、神の恵みに心から感謝すべきである。
3.神のご計画(25〜36節)
救われるべき異邦人がみな救われたら、イスラエルが救われるという神の賜物は変わらない。
私たちが神の恵みで救われる背後には、歴史を導かれる神様の深いご配慮があることを知る。私たちは高慢になることなく、神の恵みに感謝する生活を送りたい。
分かち合いのために
私たちは恵みによって救われたことを、実感できるのはどのようなときですか。分かち合いましょう。
今週の聖句
見てごらんなさい。神のいつくしみときびしさを。倒れた者の上にあるのは、きびしさです。あなたの上にあるのは、神のいつくしみです。ただし、あなたがそのいつくしみの中にとどまっていればであって、そうでなければ、あなたも切り落とされるのです。(ローマ 11:22)
恵みと信仰と賜物
鈴川キリスト教会牧師
川崎 廣
神様はイスラエルの救いを忘れてしまわれたのではない。むしろ、イスラエルがかたくなになったのを機会に、異邦人に救いの機会が広がったのだから、異邦人はへりくだった思いを持つ必要がある。
1.イスラエルの救い(1〜12節)
霊的にかたくなになって、救いから遠のいているようなイスラエルも、やがて、異邦人が救われて、イスラエル民族に対する神の救いの計画が完成する。
2.謙遜の大切さ(13〜24節)
異邦人が救われたのは、イスラエルの不信仰の故であった。異邦人のクリスチャンはへりくだって、神の恵みに心から感謝すべきである。
3.神のご計画(25〜36節)
救われるべき異邦人がみな救われたら、イスラエルが救われるという神の賜物は変わらない。
私たちが神の恵みで救われる背後には、歴史を導かれる神様の深いご配慮があることを知る。私たちは高慢になることなく、神の恵みに感謝する生活を送りたい。
分かち合いのために
私たちは恵みによって救われたことを、実感できるのはどのようなときですか。分かち合いましょう。
今週の聖句
見てごらんなさい。神のいつくしみときびしさを。倒れた者の上にあるのは、きびしさです。あなたの上にあるのは、神のいつくしみです。ただし、あなたがそのいつくしみの中にとどまっていればであって、そうでなければ、あなたも切り落とされるのです。(ローマ 11:22)