ルカ3:1ー38
クリスチャンは主イエス様を自分の救い主として、信じ受け入れている人です。イエス様を救い主として受け入れるのには、どのような備えが必要なのでしょうか。
主イエス様はおよそ30才の時に、それまでの仕事を辞めて、もっぱら神様のことを人々に伝える公の生涯と言われる生活に入られました。その少し前に、バプテスマのヨハネが、人々に救い主の到来のために備えるように語り、悔い改めのバプテスマをさずけました。ヨハネが語った備えの要点は、
1.自分は、ユダヤ人で救い主の到来を待ち望んでいることは役に立たない。
2.これまでの生き方を心から悔い改めて、方向転換すること。
3.悔い改めにふさわしい行動をとることです。
謙遜な悔いた砕けた心が大切でした。
バプテスマのヨハネ自身がその模範でした。
イエスキリストを信じる備えは、何か良いことが出来ていることではありません。むしろ、今の自分はこのままでは良くないと思い、それを悔い改めて、方向転換して、イエス様に向かって一歩踏み出すことです。この悔い改めがしっかりと出来ていることが、その後のクリスチャン生活の祝福の土台となります。
あなたの場合は、どうですか。
分かち合いのために
あなたにとって、悔い改めにふさわしい行動はどのようなものでしょうか。互いに分かち合いましょう。
今週の聖句
さて、民衆がみなバプテスマを受けていたころ、イエスもバプテスマをお受けになり、そして祈っておられると、天が開け、聖霊が、鳩のような形をして、自分の上に下られるのをご覧になった。また、天から声がした。「あなたは、わたしの愛する子、わたしはあなたを喜ぶ。」(ルカ 3:21,22)
救い主を迎える備え
鈴川キリスト教会牧師
川崎 廣
クリスチャンは主イエス様を自分の救い主として、信じ受け入れている人です。イエス様を救い主として受け入れるのには、どのような備えが必要なのでしょうか。
主イエス様はおよそ30才の時に、それまでの仕事を辞めて、もっぱら神様のことを人々に伝える公の生涯と言われる生活に入られました。その少し前に、バプテスマのヨハネが、人々に救い主の到来のために備えるように語り、悔い改めのバプテスマをさずけました。ヨハネが語った備えの要点は、
1.自分は、ユダヤ人で救い主の到来を待ち望んでいることは役に立たない。
2.これまでの生き方を心から悔い改めて、方向転換すること。
3.悔い改めにふさわしい行動をとることです。
謙遜な悔いた砕けた心が大切でした。
バプテスマのヨハネ自身がその模範でした。
イエスキリストを信じる備えは、何か良いことが出来ていることではありません。むしろ、今の自分はこのままでは良くないと思い、それを悔い改めて、方向転換して、イエス様に向かって一歩踏み出すことです。この悔い改めがしっかりと出来ていることが、その後のクリスチャン生活の祝福の土台となります。
あなたの場合は、どうですか。
分かち合いのために
あなたにとって、悔い改めにふさわしい行動はどのようなものでしょうか。互いに分かち合いましょう。
今週の聖句
さて、民衆がみなバプテスマを受けていたころ、イエスもバプテスマをお受けになり、そして祈っておられると、天が開け、聖霊が、鳩のような形をして、自分の上に下られるのをご覧になった。また、天から声がした。「あなたは、わたしの愛する子、わたしはあなたを喜ぶ。」(ルカ 3:21,22)