第二テモテ1:1-18
クリスチャンとして生きていくときに、互いに信仰の励ましを受けることが大切なことです。パウロは、晩年、自分の人生の終わりが近いことを予感して、自分の子どものように関わってきたテモテに対して、信仰の励ましをしています。
1,あいさつ(1-2)
・ キリスト・イエスにあるいのちの約束によって使徒になったパウロから、愛する子テモテへ、とあいさつしています。
2,祈りと感謝(2-5)
・ パウロは、たえず祈りに覚えるたびに、神に感謝をしています。
・ 特にいろいろな困難の中にも、涙をもって仕えてきたことを知っているので共に喜びたいと願っています。
・ また、母や祖母から純粋な信仰を受け継いでいることを感謝しています。
3,勧めの言葉(6-14)
・ 神の賜物を、再び燃え立たせるように。
・ おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みの霊によって生きる。
・ 主をあかしすることや、パウロが主のために囚われていることを恥じない。
・ 神の力によって、福音のために共に労して欲しい。
・ キリスト・イエスにある信仰と愛をもって、パウロから聞いた健全な言葉を手本にする。
・ ゆだねられた良いものを聖霊によって守る。
4,離れた人と励ましてくれた人(15-18)
現実にパウロの周辺には、パウロから離れた人々と、パウロを励まし続けた人々がおりました。
分かち合いのために
私たちがクリスチャンとして生活するのに、互いに励まし合うことが大切です。これまでどのようなことが励ましになりましたか。互いに分かち合いましょう。
今週の聖句
神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みとの霊です。
(2テモテ1:7)
信仰の励まし
鈴川キリスト教会顧問牧師
川崎 廣
クリスチャンとして生きていくときに、互いに信仰の励ましを受けることが大切なことです。パウロは、晩年、自分の人生の終わりが近いことを予感して、自分の子どものように関わってきたテモテに対して、信仰の励ましをしています。
1,あいさつ(1-2)
・ キリスト・イエスにあるいのちの約束によって使徒になったパウロから、愛する子テモテへ、とあいさつしています。
2,祈りと感謝(2-5)
・ パウロは、たえず祈りに覚えるたびに、神に感謝をしています。
・ 特にいろいろな困難の中にも、涙をもって仕えてきたことを知っているので共に喜びたいと願っています。
・ また、母や祖母から純粋な信仰を受け継いでいることを感謝しています。
3,勧めの言葉(6-14)
・ 神の賜物を、再び燃え立たせるように。
・ おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みの霊によって生きる。
・ 主をあかしすることや、パウロが主のために囚われていることを恥じない。
・ 神の力によって、福音のために共に労して欲しい。
・ キリスト・イエスにある信仰と愛をもって、パウロから聞いた健全な言葉を手本にする。
・ ゆだねられた良いものを聖霊によって守る。
4,離れた人と励ましてくれた人(15-18)
現実にパウロの周辺には、パウロから離れた人々と、パウロを励まし続けた人々がおりました。
分かち合いのために
私たちがクリスチャンとして生活するのに、互いに励まし合うことが大切です。これまでどのようなことが励ましになりましたか。互いに分かち合いましょう。
今週の聖句
神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みとの霊です。
(2テモテ1:7)