ローマ9:1〜33
神様の選民である、イスラエル人を後回しにして、異邦人である私たちが救いの恵みを受けたのは、神様のあわれみの結果です。
1.同胞の救いを願うパウロの思い(1〜5節)
異邦人への使者として、仕えていたパウロであったが、その思いはいつも同胞の救いに向けられていた。
2.旧約聖書を通して示された神の選びの計画の確かさ(6〜13節)
肉の子どもがそのまま神の子どもではなく、約束の子どもが子孫と見なされる。
3.みこころのままにあわれんでくださる神(14〜18節)
事は人間の願いや努力によるのではなく、あわれんでくださる神によることを明確にしている。
4.異邦人へのあわれみ(19〜29節)
神は、あわれみの器として、ユダヤ人の中からだけでなく、異邦人の中からも召してくださった。
5.行いではなく信仰による義(30〜33節)
異邦人があわれみを受けたのは、行いによる義ではなく、信仰による義を求めたからであった。
私たちの救いは、私たちに何か優れたところがあるからではなく、神様の一方的なあわれみによることをいつも覚えて、感謝して主に従うことが大切です。
分かち合いのために
あなたに対する神様のあわれみ(愛)を覚えて、分かち合いましょう。
今週の聖句
神はモーセに、「わたしは自分のあわれむ者をあわれみ、自分のいつくしむ者をいつくしむ。」と言われました。したがって、事は人間の願いや努力によるのではなく、あわれんでくださる神によるのです。(ローマ 9:15,16)
神のあわれみと恵み
鈴川キリスト教会牧師
川崎 廣
神様の選民である、イスラエル人を後回しにして、異邦人である私たちが救いの恵みを受けたのは、神様のあわれみの結果です。
1.同胞の救いを願うパウロの思い(1〜5節)
異邦人への使者として、仕えていたパウロであったが、その思いはいつも同胞の救いに向けられていた。
2.旧約聖書を通して示された神の選びの計画の確かさ(6〜13節)
肉の子どもがそのまま神の子どもではなく、約束の子どもが子孫と見なされる。
3.みこころのままにあわれんでくださる神(14〜18節)
事は人間の願いや努力によるのではなく、あわれんでくださる神によることを明確にしている。
4.異邦人へのあわれみ(19〜29節)
神は、あわれみの器として、ユダヤ人の中からだけでなく、異邦人の中からも召してくださった。
5.行いではなく信仰による義(30〜33節)
異邦人があわれみを受けたのは、行いによる義ではなく、信仰による義を求めたからであった。
私たちの救いは、私たちに何か優れたところがあるからではなく、神様の一方的なあわれみによることをいつも覚えて、感謝して主に従うことが大切です。
分かち合いのために
あなたに対する神様のあわれみ(愛)を覚えて、分かち合いましょう。
今週の聖句
神はモーセに、「わたしは自分のあわれむ者をあわれみ、自分のいつくしむ者をいつくしむ。」と言われました。したがって、事は人間の願いや努力によるのではなく、あわれんでくださる神によるのです。(ローマ 9:15,16)