２０２２年１０月２日礼拝メッセージ要旨

ローマ13:1〜7
　

主の弟子の社会生活

　

鈴川キリスト教会牧師

川崎　廣

　
　イエス様を信じて、主の弟子として生きる人は、どのような社会生活を過ごしたらよいのでしょうか。

１．上に立つ権威に従う(1-2節）
　　　権威はすべて神によって立てられたものだから。


２．善を行うなら恐れはない（3-5節）
　　　支配者はあなたに益を与えるための神のしもべだから。


３．社会的な義務を果たす(6-7節）
　　　良い市民として、必要な義務を果たすことが大切です。

　
　神様はすべてのことに関わってくださいます。神様の許しなしに起こることはありません。その中で最善を信じて生きることが大切です。

分かち合いのために
　あなたは、社会的な義務を果たすことに熱心ですか。分かち合いましょう。
　
今週の聖句
　あなたがたは、だれにでも義務を果たしなさい。みつぎを納めなければならない人にはみつぎを納め、税を納めなければならない人には税を納め、恐れなければならない人を恐れ、敬わなければならない人を敬いなさい。(ローマ 13:7)