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さて、まだまだ、こんなにありますよ、ファミコンソフト(爆笑)
職場の引き出しの中に、こんなにたくさんのファミコンソフトを眠らせていたなんて。
まったく仕事する気がねえのがバレバレだな、おいら(笑)
さて、それはともかく、やっと次の列の写真に行けるわけですね。
見てみましょう、これが、
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次の列の写真ですっ!!
うわ、真ん中の2列は、6個ずつ並べているっ(無意識)
1回のブログで、6作品も語れるかな~。
ウルティマだけで、ブログ1つになっちゃったからな~。
まあ、どれだけ突っ込みどころがあって、思い入れがあるか、ということによって、文章の長さが変わるのは仕方ないこと。
とりあえず、気長にやっていこうっと(笑)
さて、この写真の右側の列の1番上にあるのが~、
森田将棋
ですねっ(笑)
うわあ、そういえば、持っていたかも、このソフト・・・
いきなりだけど、あんまし思い入れがないです。
そりゃあ、そうか、コンピュータと将棋をやるだけだもの・・・
たしか、普通の指し手じゃなくて、とんでもない手を打つと、コンピュータがうまく対応できなくて、
30手
くらいで負かすことができたはず(爆笑)
現在ではプロ棋士に迫るほどコンピュータは強いけども、その強さのかけらもない、って感じですね~。
そして、その下にあるのが、
半熟英雄
ですよっ!!
最初にやったときは、
なんじゃこのふざけたゲームは??
って感じでしたが、やれば、なかなか面白いゲーム。
ギリシャ神話の神々の名前がキャラクター名に使ってあって、こういうところから、おいらたちは神話を学んだんですなあ。
それにしても、卵を使ってモンスターを呼び出すというこのゲーム。
もしかしたら、ポケモンのアイデアのもとになったのかなあ、なんてね。
ただ、マップというか、シナリオが3つくらいしかなくて、すぐにクリアできてしまった気がする。
そして、その下が・・・・
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覇邪の封印
なわけですねっ!!
いかんっ、これはいかん。
ちゃんと語ったら、このゲームだけでこのブログが終わってしまうっ(爆笑)
しかしっ、このゲームは、うちのバンドのパーカッション担当のVROOOMが、上京を決意するきっかけとなったゲーム!!
さらっと流すわけにはいかんっ。
というわけで、ちゃんと見てみると(笑)
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これが、スタート直後の映像(爆笑)
突っ込みどころ満載ですが、とりあえず言いますと。
何の説明もねえ!!
(こういうゲーム、すごく多かったけどね・笑)
そして、いきなり、連れの妖精さんが、お城を指して、
「なんかあるよ」
という、いい加減すぎるコメント・・・
さらに画面の下側を見てください。
自分がいる位置を表すアイコンが、兜だけ・・・(手抜きかよっ)
それはまだしも、自分と隣接する8つの地域だけしか見えない仕様なのです。
1画面分、そこの地図を示してくれるドラクエなんかと比べた時に、その不親切さに、腹が立つというより、笑えてきます。
そして、もちろん当然のごとく、草原もあれば山や川もあるわけで、川なんかに行こうとした日にゃ。
親切なドラクエだと、川に入ろうとしても、入れません。
何かにぶつかったような音がして(なぜ??笑)勝手に止めてくれます。
ところが、このゲームだと、川に入れます。
しかも、流されます。
流されている間中、体力が減ります。
ある程度流され続けると、当然ながら、死にます。
流されている間中、プレイヤーは何もできません。
あらかじめ決められた地点にしか、這い上がれません。
つまり、川に踏み込んだ地点が悪いと、延々と流されるのを見ているだけで、死ねます。
死ぬと、連れの妖精さんが「役立たず」みたいな、罵倒をなさいます。
泣けます(笑)
でも、確かにここまで考えてみると、日常生活においても、川に飛び込んだヤツはこうなるのが当然なわけだし。
おいらたちが日常で目に見えるのは、自分と非常に近い地点だけ。
ドラクエみたいに、上空から自分のいる位置が把握できるなんてことはありえない。
ある意味リアル、現実の再現性が高いともいえる。
だけどもさ~
一言だけ言わせてください。
リアルにすりゃいいってもんじゃねえんだよ、ゲームなんだからっ(笑)
うわあ、やっぱり、紙数とエネルギーが尽きてしまったあ・・・(爆笑)
というわけで、続きは次号じゃっ!!