いやあ、職場の引き出しから発見された、大量のファミコンソフトを前にして、言いたいことが止まらない、おいら。
さて、今日もいきますよぉ～。
前回は、右から２列目の最上段、「ウルティマ」様について語っていたら、紙数が尽きてしまいましたわ（爆笑）
さて、その下段に位置するのが、
マイクタイソン・パンチアウト！！
でございますよっ！！
うわ、思い出しただけで、涙目（笑）
このゲームは名作ですよっ！
実際のボクシングとは似ても似つかないものの、魅力あふれる敵キャラクター、軽快な操作性、ゲームシステム、全てにおいて、非の打ちどころなしっ！！
ところがですね～、最後らへんになってくると、敵が異常に強くなりまして・・・
ラスボスのマイクタイソンになると、一瞬の操作ミスが命取りになるのです・・・
そう、おいら、マイクタイソンを倒したことがないのです・・・
このゲーム、とても好きだったし、それこそ、指にまめができるほど、やりこんだんだけども・・・
クリアできなかった（無念）
しかもこの手のゲームは、歳をとるほど反射神経が落ちるので、下手になります。
もう、絶対にクリアできない自信がある（爆笑）
一言だけ言わせてください。
同じリングに立ってるのに、敵と味方の体格が違いすぎ！！（爆笑）
さて、その下にあるのが、
ファミリースタジアム８８
ですよっ！
まあ、言わずと知れた、大名作ゲーム「ファミリースタジアム」の続編ですね。
いやあ、子供のころは、これでいろんな人と対戦して遊んだな～。
ただ、このゲームは守備の回の時、外野を動かして捕球したりするのが、けっこう難しくて。
このゲームが人並みにできるかどうかで、アクションゲームに馴染んでいるかどうかがわかったものですわ。
んで、この８８というのは、西暦ですよっ（当然・笑）
１９８８年、もはや、３０年くらい前ですよ～。
いやあ、あまりにも遊んだけど、あんまり突っ込みどころ、ないな（爆笑）
そして、その下にあるのが、
ドラゴンクエスト２
なんですよねっ！！
いやあ、これが出たときは、ほんと、事件でしたわ。
よく憶えているのは、ＶＲＯＯＯＭの兄がこれを持っていて、よくやっているのを見せてもらってたこと。
復活の呪文が長くてね～。
それをきちんとメモしないと、次回に続けられないわけだから、ほんと、必死でメモしてたもんです。
学校の授業でノートをとるよりも、１０００倍くらい真剣でしたわ、１文字違うと大問題だったから。
それにしても、ロンダルキアの洞窟、長すぎ（涙）
それにしても、サマルトリアの王子、弱すぎ（笑）
あと、一言だけ言わせてください。
アレフガルド、狭くなりすぎじゃっ（爆笑）
そしてその下にあるのが、
ワルキューレの冒険
ですわっ！！
このゲームによって初めて、北欧神話のワルキューレの存在を知ったわけですね。
といっても当時小学生だった、おいらは、「かっこいい名前だな」くらいにしか思ってなかったんですけどね。
このゲームは、ファミコンのわりと初期に出たような気がするっす。
友達の家に４～５人集まって、わいわい言いながら遊んでいたのをよく憶えていまする。
でも、このゲームは、実は腹を据えてやらないとクリアできない、難しいゲーム！
というか、そもそも、いきなり野原に放り出されて、ゲーム中に何の説明もないから、
何をやったらいいのかわからないまま、死亡（笑）
を繰り返してましたなあ～（遠い目）
いったい、何人のワルキューレが、無駄に、天に召されたのか・・・
ある日、友人が攻略本を見つけて買ってきて、そこで初めて、何をすればいいのかを知り（笑）
あとは、夢中になってクリアしたなあ。
当時はインターネットなんてないし、ゲームの情報は、攻略本に頼るしかなかったのですよ。
しかも、おいらが育ったのは、広島の田舎町だから、なかなか自分が望むゲームの攻略本を見つけることすらできなかったのです。
それはそうと、一言だけ言わせてください。
ふつう、オノで山は切れないからっ！！（爆笑）
さて、まだまだ続いちゃいます（笑）