こんばんわ。
アップルビデオ高津店 解体作業員ブルームです。
ということで、猫タワー解体日記その2。
分解して撤去し、新タワーを建てたのとこまでは良かったのですが
旧タワーの残骸、これを粗大ごみで出すには
川崎市価格では軽く2~3000円かかりそうです。
500円の粗大ごみ5~6個って計算。高いです。
…ちなみに組み立てた状態のままだと
1000円の粗大ごみ1個の計算になります。
ならば粗大ごみではなく、普通ゴミにしてしまおう。
昔からゴミのルールが緩かった我らの川崎市、
ここ数年はわりと細かく分別するようになりましたが…
今でも30センチ以内ならほぼ何でも普通ゴミ
恐ろしいことにバイクのヘルメットすらも普通ゴミ。
これはルールブックにも明記されています。
トップ画像のがそうなんだけど、これバイクのヘルメットも含むのよね??
♪好き~です かわさき 愛の街~♪
あのゴミ回収車BGMの最期の部分がこんな歌詞だってことは
20年住んでるけど、つい最近知りました。
そんな訳で、分解した旧・猫タワーを更にバラしていきます。
柱部分は1本づつ麻ヒモを外して
紐は普通に捨てる。
残った芯と板はしばらく裏庭で風雨に晒しとけば
柔らかくなって手で砕けるようになります。
数日後、箱部分と板の毛皮を剥がし、
箱は分解して板にする。
側板はこの場で粉砕可能なまで軟化していた。上下の厚い板は再度裏庭行き。
皮は少し干して乾燥させてから捨てる。
なんか狩猟生活っぽい写真。
つづく。