林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

バンドの歴史48(カホン試作・零号機)

2015年09月10日 11時24分28秒 | バンドの歴史


さてさて、長いこと書いてませんでしたが、いよいよバンドの歴史の続きを書きますよっ!

前回は、おいらが店長とは全く逆の方向を目指して、ギターの弾き方を変えた、というところまででしたな。


そう、おいらたちのバンドは基本的には、洋楽のカバー・バンドコピー・バンドではない!)なので、楽曲のオリジナリティは無い。
そのぶん、自分たち自身のプレイ・スタイルを、なるべくオリジナルなものにしたいわけですよ。
といっても、メンバーが相談してこうなったのではなく、自然発生的にこうなっていったというところが面白い。
すべて、個人個人の思いつきなんだよね・・・

というか、音楽のプレイ・スタイルというのは、個人的なものなので、同じバンドのメンバーといえども、なかなか口出ししにくい部分でもあるわけっす。
それが、気がついたら、3人とも、普通の奏者とは一味違ったスタイルになってしまっていたわけですわ(笑)


具体的にまとめると。

店長は、

メイン・ギターを12弦ギターにして、定着。

つぁんは、

オープン・チューニング、指弾き、スライド・ギターに転向。


そして、今回の話のメイン、VROOOMですよ。

やつはそういう意味では究極の存在。
なぜなら、自分の楽器を自分で作るところから始めてしまっているわけだから(爆笑)
これ以上のオリジナリティはないでしょう!!


で、やつの楽器の変遷を、豊富な資料映像をもとに、解説していきましょうか。


カホン奏者、必見ですよっ!!
とくに、カホンを作ってみたい、なんて思っている人は、見のがしてはいかん!!
といっても、そういう人がどれくらいいるのか不明ですが・・・(笑)



さて、話は「第2期アップルビデオ高津店」の結成(再結成)のときにまでさかのぼります。



それはここにも書いておいたんだけど、おいらはやつと二人で渋谷の楽器店にカホンを買いに行きます。
たぶん、1万5千円くらいの品物だったと思う。


これですね!

やつの伴侶のクロちゃんが横に写っていますが、そちらはとりあえず置いといて(笑)
カホンだけに注目すると、やはり良い意味でも悪い意味でも、市販品。
デザインとかに普遍性があるともいえるけど、今から考えると、いまいち物足りない・・・
音も、可もなく不可もなしって感じかなあ・・・
ただ、あの当時はカホンという楽器そのものが、おいらたちには珍しかったから、それだけで感動してましたが(笑)


で、しばらくそれでプレイしていたんだけど、やつは器用なので、あっというまにカホンの奏法をそれなりにマスターしてしまって、物足りなくなったみたい(笑)

そして、シンバルを導入!

これですね。
メーカーはジルジャンで、10インチのスプラッシュ・シンバル。
おいらは打楽器には詳しくないのだが、スプラッシュというのは、叩く力によって、2種類の音が出せるらしい。


基本的には市販品をそのまま使っていたのだが、この時点でも、わずかながら手は加えてあります。
というのは、このシンバル・スタンドはドラム・セット用なので、カホン奏者が使用するにはシンバルの位置が高すぎる。
なので、VROOOM宅に、普通に転がっている「金属パイプ・カット器具で、切断されて短くなってます(笑)

そんな道具、普通の家にあるか??(爆笑)

そして、ある時に、VROOOMがバンドの飲み会で、いかにも普通な感じで言うわけですよ。

「俺、カホンを自作することにしたから。」


いやいやいや、普通じゃないから! それ!!(笑)

おいらと店長は爆笑してつっこんだんだけど、それからほどなくして、完成品を目撃することになります。


カホン・零号機

これですねっ!!

ちゃんとしたカホンだよね。
どこからどう見てもカホン。
作れるもんなんだ・・・(笑)
というか、この時からもう、VROOOM WORKSのロゴが入ってるし(爆笑)



詳しく聞いてみると、これは「カホン自作セット」というものを売っているらしく、それを組み立てたものらしい。
つまりは試作機といってよいのではないかと(笑)


おいらはVROOOMとのつきあいが、ものすごーく長いから、解説を加えておくと。
やつは、しゃべっている時は、かなり過激な男です(爆笑)
とっぴな事をガンガン言うし、そもそも発想がぶっ飛んでいるので、ふつうの人は驚くか、とまどうか(笑)

ところが、ことが「ものづくり」となると話は違っていて。
ものづくり」になると、やつの過激なところは影をひそめて、臆病なくらいに慎重になります。

大量の情報を仕入れて、綿密に計画を立てて、丁寧に仕事をして、無理なく作り上げていきます。

さすが、職人!!

そう、つまり、やつはカホンを自作するという道に、もっとも初心者としての入り方で入っていったわけですな。
そうやって、まず、カホンという楽器の仕組みを探ろうとしたということかと。
腕に自信はあるはずなのに、ちゃんと段階を踏んでいるわけですよ。

そして、この零号機突破口にして、やつの「カホン自作」の長い旅が始まるのです!

以下次号じゃ!!

秋の長雨…

2015年09月09日 07時50分00秒 | つっか


つっかです。
最近、雨の日が多いですね。

雨の日が続くと、洗濯物も乾き難いし、あまり気分もよくありまたせん。

風も吹くと傘も壊れやすいですし…。
ましてや台風シーズン。

そこで、なるべく壊れにくい傘を使うようにしています。
とにかく丈夫。
それが傘選びの基準です。

雨が一日中続く日は、26本の骨がある傘を使用しています。

でも、そんな日はそう多くありません。
一時の雨のためには、
折りたたみ傘の方が何かと便利です。

でも、折りたたみは脆いんですよね。

曲がった骨をなんとか補修しながら一年程使ってたんですが、骨がついに折れました…。

で、買いました。

今年買った折りたたみの傘は、
totes(トーツ)の傘。



アメリカ製ってだけで頑丈そう♪

折りたたみなのに大きいし、
強風に耐えられる設計のよう。


特殊強化アルミニウムを採用。
風速112km/hに耐える丈夫さを実現。
自動開閉。

こんな売り文句に唆されました。

ただ、難点は大きくて重いこと…。

鞄の中でかなりの存在感です。

嫌な雨だからこそ、
せめて不自由のない傘を持ちたいですが、
とりあえず、あっけなく壊れる事はなさそうです。

俺の体はボロボロだ

2015年09月08日 20時29分34秒 | VROOOM

こんばんわ。
アップルビデオ高津店 不死者(アンデッド)ブルームです。


旧型スポーツスター・XLH883に乗り換えて10日。
ほぼ毎日雨。なかなか晴れてくれません…
もしかして俺の伝説級晴れ男パワーの源は
あの青空に映えるメタリックブルーの1200Rだったのか?

…やっぱXLH883も、青にリペイントしようかな~


さてさて、天候が悪いと古傷が痛むとかよく云いますが、
どうやらアレは、天候というよりも気圧のせいらしいですね。

そして、古傷と云えば当ブログでも御馴染み、
今から2年半ほど前の“右脚脛骨・腓骨の近位端粉砕骨折”。
何だかよくわからない感じですが、



スネの一番上のあたりです。この部分が粉々に砕けました。

どうやったらこの部分が粉砕するのかと言いますと、
聞いてるだけでも何だか痛くなるそうなので割愛。
一言で云うなら“ものすごいトルクで捩った”。


今ではすっかり元通りなのですが、やっぱこういう日には少し痛みますね。

ついでに言うと、今までにギブス巻くレベルの骨折って4回もありまして、
そのうち3回が右足で、上記の粉砕骨折の他は、
17年くらい前の膝の前十字靭帯(脛骨側)&半月板の損傷と
4年くらい前の小指基節骨骨折です。(ともにバイク事故)

残りの1回は中学生の頃に右手薬指の手中骨を折りました。人を殴って。


膝の靭帯の時は要手術で入院1ヶ月、全治2ヶ月。
小指の時は軽傷だったので1週間でギブスも杖も外せました。

中学の時のは記憶の彼方ですが、2~3週間ほどギブス生活で
当時は自転車通学だったので困った覚えがありますが
こっそり片手運転で普通に自転車で登校してた気もします。
また当時、画を描くことが趣味だったので、
利き手じゃない左手で彫刻刀を使ってギブスを削り、
ペンを握れるよう加工して描いていたことだけは
よく覚えています。


そんな感じで俺の体はボロボロだ

そして、妙に骨や筋に詳しいのは、
元々趣味でフィギュア造形を始めた頃から
独学だけど骨格や筋肉や関節なんかをそれなりに勉強して
頭に叩き込んであるからなのでした。


公園は恐ろしいだとぉ!!

2015年09月07日 16時46分15秒 | つぁん


このごろ、おいら、走っております。
前からジョギングが好きだったんだけど、ここ最近、とみに楽しい!
というのはスマホで、Runtasticというアプリを使うようになったから。

これを使うと、走ったり歩いたりしたコースを地図上で記録してくれて、さらにどれくらいのペースで走れたか、とかもわかりやすく教えてくれるのです!

おいらがスマホを使いこなしている(笑)

といっても、これとキンドルくらいしか使ってませんが(汗)


で、これまでは、同じコースをずっと走っていたんだけど、このアプリを使うようになってから、いろんな道を試しております。

すると、いろんなモノに出合います。


おおお、ここにこんな店があったのか!!

おおお、この道を抜けると、ここに出るのか!!

おおお、こんなに良い風景があったか!!


などなどなど。


冒頭の写真は、おいらの家のそばにある、通称「キリンの公園」のすべり台。
おいらの子供が小学校低学年くらいまでは、よくお世話になっていたものです。
とてもバランスが取れた、よくできたキリンだと思います!!


で、つい最近、ジョギングの途中で、こんな公園に出くわします!



ちょっと待て、なんか、いろいろ、すごくねえか??(爆笑)


まずは、ゾウさんのすべり台。


なんだろう、この違和感・・・
ゾクゾクする感じは、どこからくるのだろう・・・

眼だ!! 
眼がイッちゃっているのだ・・・(冷や汗)

いけないクスリをやっているみたいに見えちまうぜ・・・

ボディについているペイントも、なにげにぐっとくる(笑)

サイケデリックってやつですか?



そして極めつけは、キリン?さんのジャングル・ジム!!

なんだろう、この猛烈な違和感・・・

冒頭に挙げたキリンのすべり台の写真と比べてほしいっす!

キリンって、これでいいのか??

ていうか、これは本当にキリンでいいのか??

あの細いジャングル・ジムを、全体の比率を考えず、キリン柄に塗っているから、斑点が小さすぎて、不気味・・・

ヒョウ?? かとも思ったが、ゾウさんのとなりに、ヒョウがいる、というのも、なんだか変だし・・・

さらに、当然ながらジャングル・ジムなので、首とか頭になる場所がない・・・
だから、もはや、何が何だか・・・


足がいっぱいある、ヒョウ柄の化け物にしか見えんわっ!!!(爆笑)




じっと見ていると、今にも動き出しそうな気がしてきて、まさにホラー!!

恐すぎだろ!!(爆笑)





さらに恐ろしいことに、この公園には、このふたつしか遊具が存在しません!!



おそらく、子供たちを喜ばせようとペイントしたんだろうけど・・・(汗)


おいらには、異世界のような、魔の空間に見えましたわ・・・

日曜日だったので、他の公園にはたくさん子どもが遊んでいたんだけど、この公園だけ、無人・・・(笑)

ペンキ塗りたてなのが、よけい悲しいっすね(爆笑)

三次漫画が面白いだとぉ!!

2015年09月06日 17時39分53秒 | 広島県三次市


さてさて前回は、漫画「朝霧の巫女」のおかげで、三次が聖地とされている、という件でしたな。

で、冒頭に挙げた画像は、「朝霧の巫女」のワンシーンなのですが、どこかで見たような(笑)

そう、この漫画、「どこかで見たような」というパロディ的な要素が満載でして、そこも魅力の一つです!


あ、間違いのないように言っておきますと、この漫画、ストーリーやキャラクターは、完全オリジナルです。
だから「盗作」だとか言うつもりで書いているわけではないので、ご了承のほどを。
こういう、パロディ的な要素は、作品の魅力でして、その線引きのあいまいなところまで含めて、作品の完成度ですからね!


んで、冒頭の家、あれ、どうみても、ゲゲゲのゲ(爆笑)


さらに、作品の中盤で、主人公が左目を失ってしまい、そこに目玉の形をした妖怪(神)が住み着きます!


こんなふうに(爆笑)

お茶碗に入っていたのが、ティーカップになっているところに、時代を感じますな!
目玉は、やはり、お湯が好きなのですな(笑)


「おい、鬼太(以下自粛・笑)」


さらにさらに、後半の大戦闘においては、当然のことながら、兵士さんたちがたくさん出てきます。


どこかで見たような・・・(爆笑)


はたまた、こんな兵士さんもいます・・・

どこかで見たような古傷ですな(爆笑)

というか、なぜそんな古い戦闘機で戦っているのか、というところも大問題ですよな!


兵器といえば、

おいおいおい!!

どう見ても、戦艦ヤマ(以下自粛)


作品の終盤戦では、空も飛びます!←完全にイスカンダ(以下自粛)


そして、主人公の右手は、例の目玉のオヤ(以下自粛)さんに寄生されてまして。
戦いのときに形を変えて、力を貸してくれます。



こんな感じ(笑)

よく見ると、ひじのあたりに、があるのも、いいっすな~!!

つい最近、アニメ化されて、アニメの方もなかなかの名作でしたな!

ちゃんと、右手に寄生してくれるところが、さすがミギ(以下自粛)



そういう意味でこの漫画、作者の遊び心がふんだんに生かされていて、シリアスな場面でも、ニヤリとしてしまいます。

いやあ、久しぶりに、「寄生獣」とか、松本零士とか、水木しげるとか、読みたくなったぜ(爆笑)

今宵の路上ライブ

2015年09月05日 19時39分47秒 | おしらせ


つっかです。
夕方から立川は雨がパラパラ。

路上者には、雨は敵です。

とりあえず歩道橋の下で、音合わせ。


雨も落ち着いたかと、いざ路上ライブ!!


しかし、一曲目の途中で、またパラパラと…。

慌てて曲を止めます。

しかし、今宵はこのまま決行!!
多少のパラパラならやります。

ん!
雨の湿気のせいで、近くの空き地から獣臭が…(泣)

でも、やりますよ!!


本場アメリカン・大雑把の極み

2015年09月04日 06時06分06秒 | バイク

こんばんわ。
アップルビデオ高津店 元・晴れ男ブルームです。


旧型スポーツスター・XLH883に乗り換えて1週間。
ほぼ毎日雨。なかなか晴れてくれません…
もしかして俺の伝説級晴れ男パワーの源は
あの青空に映えるメタリックブルーの1200Rだったのか?

さてさて、そんな感じで旧型バイクです。
コレが何と云うか、さすが本場アメリカンの古い車両、
実にアメリカらしい大雑把大らかなその魅力を大紹介。


ガソリンやオイルのタンクにキーが付いていないのは当然のこと
(現行車種でもデフォでキー付きになったのは2年くらい前です)

しかもこいつは社外品の旧型?タンクで、キャップ構造も現行と全く異なる古いタイプ。
それ故か、このタイプのキー付きキャップは市販されておりません…

しかし、タンクキャップにキーがないのは不安でしょうがないので
穴の形が近い国産原付(ベンリィとか)用のキャップを買ってきて加工してみました。
(そのままではきつくて入らないので、バラして削ったりハンマーで叩いたりの小改造)

どうよ!ハーレー用キー付きカム式タンクキャップの完成だ!
これでもうガソリンタンクに角砂糖を放り込まれる不安も無くなったぜ!


今でもキーのついてないオイルタンクも、この頃はゴム栓が刺さってるだけ

引っ張ると簡単に抜けます。


それどころかハンドルロックはこの穴に南京錠

一応逆サイドに普通のハンドルロックも付いてますが、
元々は全車種コレしか付いて無かったらしい。


後輪のアクスルシャフトもスイングアーム側が妙にチープだ

内側にブロックが入っていないので、
ネジをいつまでも締め続けると、空洞のアームが凹んでゆきます…


そして大雑把の極み、それがステップ。

左ステップが右に比べて外側&前側にオフセットされているのだ
左右非対称!アシンメトリックな設計である。
おそらくは左側のクラッチ部分の出っ張りのせいなんだけど、
ステップ位置を左右非対称にするメリットなど何も無いので設計ミスだろう。
この車両だけがおかしいのではなく、旧型スポーツスター全部こういう設計です。
このフレームの基本的な形状は20年くらい変わらなかったのですが、
なぜ誰もステップ位置を改善しようとしなかったのか…
大雑把にも程があるだろ
ちなみにステップはフレームからではなくエンジンから直接生えているのですが
そのエンジンケースの設計は、さらに古い時代からあまり変わっていなかったりします。


当然これらの問題点は現行車種では改善されておりますが、
好きで古い車両に乗り換えているので、こういう所がまた楽しいのです。



三次が聖地だとぉ!!

2015年09月03日 06時45分42秒 | 広島県三次市


いや、気になってはいたのですよ。

今回の夏の帰省中に、おいらはこの記事にも書いたように、三次市の本通りあたりを歩いたわけです。

その時に、若い数人の男女が歩いていまして。

お、三次にも若者がいるんじゃないか、お盆の帰省かのう~。

と思いながら見ていたら、明らかに観光客みたいな感じ。


んで、おいらにしてみれば、何の変哲もない川原(三次には川原がたくさんあります)の散歩道を、

ここじゃない?

とか、

このアングルだよね~。

とか言いながら、写真を撮っております。

不思議じゃのう~。

と思いながら、その時は見ただけで、何か個人的な事件があった現場なのかなあ、くらいしか思いつきませんでしたわ。



そして、東京に帰ってきて、このブログに、三次市(みよしし)関係のことを書くために、いろいろGoogle大先生に質問をしたわけですよ。
すると、求めていない答えまで教えてくれるところがGoogle大先生のすごいところ(笑)


なんと、三次が「聖地」とされていて、聖地巡礼する若者がいる、ということを教えてくれたのです!!


そう、それは冒頭に写真をアップした、漫画のせいだったのです!!
三次を舞台にしたこの漫画、

朝霧の巫女

のおかげだったのです。

おいらが現在住んでいる東京の立川近辺も、漫画の舞台になることが多いらしくて、「聖地巡礼」とかいって観光客が来たりするのだが、三次もそうだったなんて!!


というわけで、もちろん「朝霧の巫女」を、金に物を言わせて、全巻一括購入!!

大人買いだあ!!(鼻息)
三次のためにな!!(爆笑)


で、読むのに1日かかりました(笑)

内容は、ラブコメみたいなんだけど、話がどんどん大きくなる怪奇漫画、って感じかなあ。
面白かったっす!!
ページをめくるたびに、三次の風景が出てきて、うおおっ! って感じ!!

んで、もちろん、作者のこととか、いろいろGoogle大先生に質問したりします。
すると、けっこう意外なことがわかってきたりして!!

続きは次号じゃ!!

カラオケ練習だ!!

2015年09月02日 01時00分00秒 | つっか


裏アップルビデオ高津店で歌うつっかです。

裏ビデオは、邦楽が多く、時間がある時には練習でカラオケに行きます。
知ってる有名な曲ばかりを選んでいるとはいえ、
サビしか知らないとか、
声が出ないとか、
色々あります。

また、普段は、ちゃんと声出していないし、
そのための筋肉なんて使ってません。

で、声出しに行きます。

先日ハマったのは、嵐。
ジャニーズは、
景気のいい曲多いから、
曲かかっているだけで愉快な気持ちになります。

ガイドボーカルまで入れたら、
集団で歌っているみたいになるし、
サビしか知らない曲は、
自分が歌わなくてもいい…。

歌わない…。
となると、何しに行っているのか分からないけれど…(笑)



ともあれ、
思いつくまま曲を入れるのでした。


ハードな使用と毒電波

2015年09月01日 20時24分44秒 | VROOOM

こんばんわ。
アップルビデオ高津店 夏休みボケ担当ブルームです。

さてさて、もう誰も覚えていないと思いますが
夏休みの日記で私、ハイハット改革について書いてまして、
実はまだ完結していなかったので、ここいらで完結篇を。

いままでスプラッシュシンバルを2枚使ってハイハット代わりに踏み鳴らしていた俺。
しかし、最近は小径のハイハットシンバルが出回っているのでそれを導入!
ってのがこれまでのお話。

そして、これが今までのスプラッシュ2枚によるハイハット擬き。

だいたい1年くらい前の写真ですが、ハイハットは変わっておりません。
市販のDG製カホンなので、まだカホン自作という冥府魔道に堕ちる前です。
スプラッシュは上がジルジャン、下がパイステ。
ともに10インチだけどパイステのが数ミリ小さい。


トップとして使っていたジルジャンの方は、
ハイハットスタンドを導入して足で踏み鳴らすようになる前から
カホン用に切り詰めたシンバルスタンドに乗せて手で叩いておりました。
この結構高いスプラッシュ、いやコレが素手で叩いてもかなりイイ音がするんですよ。

ハードな使用と俺の手から発せられる業(カルマ)にまみれた毒電波
刻印以外はすっかり消えてしまいましたが…
まぁ、これをこのまま遊ばせておく手は無い。



と云うことで、さらに追加でシンバルアタッチメントを買ってきました。
トップ画像の奴です。

そして、コレがハイハット改革の完成系だ!


今までと違って2種類の違ったシンバルの音が出ます。(当然だわな)

つぁんが云うには、“昔のVROOOMと今のVROOOM、2人居るようだ!”


持ち運ぶ派のパーカッショニストはセッティングが大変なんですが

ご覧のとおり、マジックで目印をつけてあるのです。


そんな感じで、これまでよりも表現の幅が拡がるのではないかと思います。



しかし、この歳になってもまだ夏休みの日記を9月に書いてる俺…