NHKのニュースの冒頭で、
医療従事者への偏見や差別が問題となっていることについて、「決して許されず、看過できない」と述べ、啓発活動を強化する方針を示しました。
との報道があった。
良く分からないので検索してみると、酷いことになっている。
nhkニュース 医療受持者への差別 - Google 検索
一方、こちらの記事では、アメリカでの素晴らしい逸話が紹介されている。
【新型コロナ】医療従事者が“コロナいじめ” にあう日本、ヒーローになるアメリカ
日本では、クルーズ船などで待機している人に対して「ありがとう」のメッセージを送ったとの報道は聞いたことがあるが、医療従事者やライフラインを守る人々に対して「ありがとう」を伝えたとの報道を、私は聞いていない。
良く「インフルエンザ」だって年間何千人も死んでいるのに、コロナだけなんでそんなに騒ぐの?
との疑問を聞くが、一番大きな違いは「インフルエンザ」で病院が満床になって、手当出来ない状態になることはない。と、言うことだ。
最善の手を打って、それでもダメであった場合には仕方がない。
だが、医療崩壊が起きて(既に起きている)、人手や医療機器が不足しているがために、適切な手当さえ出来れば救えるはずの命が失われて行くのが耐え難い。
外出自粛などの措置を講じて、感染の速度さえ押さえてもらえれば、後は我々がなんとかする。
その医療従事者の「矜持」によって、世界は支えられている。
今回のコロナ禍に対して、最前線で戦っているのは、彼らだ。
彼らの誇り、プライド、そして自分の命と引き換えに、ほとんど眠る間もなく、それこそいつ終わるか先の見えない中で、献身的な活躍を続けている。
東京圏の病院は「感染患者でひっ迫」 新型ウイルス専用治療室の内部
彼らの戦いをサポートするための「外出自粛」が、なぜ出来ないのか。
彼らを称えるどころか、あらぬ中傷で非難するとは、なんたることか。
ありがとう、もう休んで下さい。
あなた達はもう十分務めを果たしました。
果たしました。などの言葉では表現出来ない激務であったでしょう。
もう、前線から退いて下さい。
あなたたちに、それが出来ないのは分かっています。
だが、援軍は来ません。
後は、彼ら一人一人に、自分の身を守ってもらいましょう。
危機を迎えなければならない人は、発症しても騒いではいけません。
それで死ぬなら、寿命と思い、残りの人生を全うして下さい。
ICUは、子供たちのために空けておきましょう。
それまでは、ゆっくりと休んで下さい。
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