荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

亀戸の行列ができる店

2019年07月18日 | 散文

 

長引く梅雨の曇り空です。亀戸4丁目の交差点脇、亀戸天神通り商店街の端で今日も行列を作って店が開くのを待っています。。。

 

その下の、ここでも並んで待っています。「但元いり豆本店」は10時、もうすぐ開店です。

 

 

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魚幸が閉店していた。

2019年07月18日 | 散文

 

近くに来たのでいつものようにやって来たら、シャッターが閉まっています。

 

東京に出て来て近所に住み始めてからずっと来ていたので30年来の店でした。新鮮な魚介が安かったのです。伊勢海老や毛蟹が1980円とか。

子供たちの入学などの祝い事はこの店の刺身と甲殻類でした。

 

個人商店が厳しいのは知っていましたが、大きな魚屋なので閉店するなどと思ってもいませんでした。信じられなかったけど、「テナント募集」なので休みじゃないですよね。受け入れるしかありません。

 

店名は「魚幸」だったのですね。初めて知りました。普段は魚がいっぱい並んでいて、看板なんて見る必要なかったもの。

「うおさち」なのか「うおこう」なのか「うおゆき」なのか、もう訊く人は居ません・・・

 

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大潮の日の干潮の葛西臨海公園西渚を歩いてみる。

2019年07月18日 | 散文

 

干潮の葛西臨海公園西渚を見ています。

 

さて、防波堤を戻ります。

 

海岸まで戻りました。

 

海岸を歩きます。

 

干潮の干潟を見ます。遠くにゲートブリッジが霞んでいます。

 

遠くに東京都心のビル群が霞んでいます。

 

ライフセーバーのカヤックと旗(多分天気の)渚橋と大観覧車です。

 

午後から晴れる予報ですが、干潮はこの時間帯だけです。

 

干潟へ入って行きます。

 

固く締まった砂地に小さな穴がいっぱい開いています。暫くじっとしていると、小さな蟹が出て来て、私の気配を感じてすぐ引っ込みます。

 

先程戻って来た海岸です。

 

海岸から随分入って来ました。

 

大観覧車を真横から見ます。白いテントが小さな海面に映ります。ちょっと好いです。

 

沖を見ます。波打ち際はずっと先です。あそこまで行きたいです。

 

軟らかい地盤です。これを越えたら締まった砂地になりますが、靴が沈んで濡れそうです。

 

波状の潮溜まりが小さく連続しています。おそらく、引き潮が残して行った波紋です。

 

諦めて陸地に戻ります。

 

こんな、誰も泳いで居ない時でも監視を怠りません。

 

渚橋です。梅雨空の葛西臨海公園人工渚を後にします。

偶然大潮の干潮に遭遇して、思いがけない体験ができました。犬も歩けば棒に当たります。これからもこの精神で、好奇心を持って生きていこうと思います。

 

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