干場に2種類の布が干されていました。浴衣地でしょうか?
まだ青空を残した冬の西日に包まれています。
少し揺れます。乾燥した冬の風と西日が干上げます。
いつもこの幟が出ています。下町の工場です。
陽射しが弱いです。
夕暮れが近い下町の風景です。
干場に2種類の布が干されていました。浴衣地でしょうか?
まだ青空を残した冬の西日に包まれています。
少し揺れます。乾燥した冬の風と西日が干上げます。
いつもこの幟が出ています。下町の工場です。
陽射しが弱いです。
夕暮れが近い下町の風景です。
風は冷たいけど陽射しが暖かい路地です。荒川区町屋は鉛筆工場が多く存在した町です。突然桐野鉛筆に出くわしました。前回の訪問リストに無かった鉛筆屋です。
住宅街に在りました。
通り過ぎて振り返ります。こんな下町の工場です。
工場の規模を知りたくてぐるりを1周しました。裏は団地の中の小さな公園でした。出入り口はここだけです。壁には「桐野鉛筆製作所」の文字がありますが、あの鉛筆の匂いはしません。現在は鉛筆の制作ではなく名前を入れるとかの仕事をしていると思います。
鉛筆工場が気になりだすと注意がそこに行くのでしょう。いつもの街で新しい発見があります。
先日、千住の国道4号線(日光街道)沿いで坂本龍馬と千葉佐那の像に遭遇しました。他用があったついでに再訪しました。
モニュメントの裏側にも説明がありました。
羅列します。
そして、「千葉灸治院」の写真がありました。千葉家の子孫の方が継いできたらしいのですが、案外、坂本龍馬は我々の時代から遠くない存在であるように感じました。
そして、写真の上の説明に「千葉さなこの子孫は今も千住仲町3―7にて在住『千住の灸 千葉灸治院』の看板もあり」との説明もありました。行ってみます。
モニュメントのすぐ近くの住宅街です。右の茶色の建物がその住所です。
ここが灸治院が在った場所です。
今はもう、千葉家ではありませんでした。
時の流れを知らされました。