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稲わらを天日に干して保存する方法(形・場所・材料など)は様々
たとえば、ワラグロ、ワラノーがある(弊ブログ2012年10月23日)
家屋型のフナノもある(上の写真)
昭和30年代初頭まで、さいたま市の見沼田んぼで造られていた
しかし、水稲刈取りがコンバインに変わった
稲わらを使う暮らしも廃れた
その結果、フナノは消えた
約半世紀ぶりにフナノが姿を見せた
NPO法人見沼ファーム21の会員が復元
5反余の稲わらを使った
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2008年11月03日 撮影地:さいたま市見沼区膝子(ひざこ)