里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

8月から9月の庭仕事

2018年08月18日 | 里山のちから 通信など

7月の猛烈な暑さが嘘のような涼しい朝です。

2週間庭仕事を休んだだけで、芝生も花壇も雑草だらけになってしまいました。

これからきれいにしながら、秋の仕事に取り掛かります。

男郎花(写真 オトコエシ)、女郎花(オミナエシ)、鶏頭、桔梗が咲いて庭は秋の風情です。

クレマチスの2番花もいい感じです。グレイブタイビューティーという名前です。

さて、この時期にやることは?

1.ビオラ・パンジー・葉ボタンの種まき

2.草むしりをしながら花の終わった木や伸びすぎた木の枝の剪定。

3.草むしりを終えた庭に施肥。

4.山の庭の3回目の下刈り。

  デッキを設置する前の部分のデザインが決まったので、下刈りの後は、木や笹を掘り返して取り除き、

  ラベンダーとタイムなどのハーブ畑にする予定。畑の周りには、低木を。

  1か月くらいかかるかもしれません、、、、体力勝負です。

5.挿し木したアジサイやナンキンハゼの子供(2本)を山の庭に仮植えや定植。

アジサイの挿し木は20本成功、4本失敗。失敗した4本は来年再挑戦しましょう。

こちらはナンキンハゼの子供(幼木)。日本ミツバチが大好きなので、大きく育ってほしいです。

コメント (1)
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