里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

春の種まきの一工夫

2015年04月16日 | 里山のちから 通信など
待ちに待った種まきの日です。

今年は去年の反省を踏まえて、蒔く日をこんな風に設定してみました。

去年は4月中旬と下旬に種を蒔きました。

今年は4月中旬と5月中旬、さらに秋に花が咲いて欲しいものは6月に蒔く予定です。



去年の庭は、6月まではけっこうきれいに花が咲いたのに、夏を過ぎ秋になると、

花が少なくさびしい庭になってしまったのです。

蒔く種は、①自分で買ったもの、、、ナスタチューム・ベロニカ ブルーブーケ、チャイブ。

②たねまき倶楽部から送られてきた種 15種類(ペンステモン、ゲラにウムなど)

③庭で去年咲いた花の種(オダマキ・アークトティスなど)です。

種には光の好きな花(カンパニュラ 覆土しません)、ルドベキア(種を蒔いたあと

バーミキュライトをかぶせます)と

光の嫌いな花(ナスタチューム 光が入らないよう種袋をかぶせてあります。)があります。

種を蒔くときは、ジョーロで水をかけ土を湿らせて、

手で握ると固まるくらいにしてから、蒔きます。



直播きにした種もあります。矢車草とオダマキです。

蒔いたことを忘れないように、花の名前を書いた名札を芽が出るまで挿しておきます。

全部で19種類の種を蒔きました。芽が出るのが待ち遠しいです。

 
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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お晩です (わか)
2015-04-16 20:13:14
19種類の種まきを ご苦労様です。芽が出るのが楽しみですね。

「元氣の会」のA班は、連絡をしました。
予定通り 10時に始まると思います。
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