2月2日、小雨混じりの日に
東京からフランス人のご夫妻が
味噌を作りに来てくれました。
手順を丁寧に説明しながら30分でできました。
テーブルの上や使う道具を消毒します。
1.2時間煮て柔らかくした大豆の水切り
2.米麹(足利産コシヒカリ使用)に塩(モンゴル産)を混ぜます。
3.餅つき機でつぶした大豆と米麹を混ぜます。
4.味噌玉を作り味噌を入れる容器に投げ込み、
表面に塩を振って完成。
皆さん、楽しそうにやってました~。
終わって、手作りクレープと紅茶で交流会。
真理ちゃんのフランス語と英語通訳に助けられて、、、
終わってみれば、
「里山のちから」に全員入会!!
「4月は何をやるの?」
「田植えは来るよ。」
「蕎麦打ちやりたい」と、やる気満々の皆さん。
思いもかけない展開で、、、
え~!?
こんな風になるの?と、
サプライズの一日となりました。
本当に素晴らしい体験をさせてくださりありがとうございました!
同じ材料、同じ工法で作っても、フランス人が作った味噌の味が違ったら面白いと思います。彼らはブルーチーズの青かけが生えたらごめんねと言っていました。(笑)
皆さん足利が本当に好きになってくれたみたいです。もうゴールデンウィークのホテルは取ったようです。6月の田植えも楽しみにしています。そば打ち、茶摘み、登り窯の巻き入れ、花火、蕎麦作り、稲刈り、味噌作り、何回も何回も足利に行きたいと言ってくれています。
フランスには、味噌があるのですかね!?
味噌は、無いけど「チーズ」があるのですね。
発酵食品の 良さが伝わると良いですね。
塩も良いものを使ったようで、また、通訳もいて
良かったですね。
また、次のやりたいものまで 出てきて素晴らしいですね!