花がかわいらしいので友人からいただいたリュウキンカ。
もう5年以上前のことです。
繁殖力が旺盛で、あっという間に庭のあちこちを占拠状態に!!
さすがにこのままでは、庭中がリュウキンカになってしまう!!
意を決して、花壇の部分を完全撤去することに。
よくガーデンセンターで見かける黒くて四角のケースに
山盛り4つもありました。
枯らしてしまうのは、忍びないので、
山の庭のお花畑に植えることにしました。
体調くずしてお休みしていた小猿君。
いつもならちょっとしか手伝わないのに、
今日はどうしたことでしょう?
小さな水色のシャベルをもってきて、
「ぼく手伝うよ。」という奇跡。
ばあば「ああ、腰が痛い!」
小猿「僕がいるから、大丈夫」
ばあば「まだたくさんあるな~」
小猿「僕がいるから、大丈夫」
ばあば「暗くなる前に、おわるかな?」
小猿「僕がいるから、大丈夫」
と言いながら、小さなシャベルで土をかけ、
あっという間に、植え終わったのでした。
小さな5歳の孫から、
学んだサポートの仕方。
ばあば「お礼をしたいけど、トッキーの好きなものがないな~」
小猿 「ばあば、おいしいごはんでいいよ。」
こころがほっこりした夕暮れどきでした。
お礼は、おしいごはんでいいよ
ご飯で良い!が、また、欲が無くて良いですね!
リュウキンカの花も初めて聞いたお花です。