寒くなったら草むしりもなくなり、庭仕事は楽になるのでしょう?
いえいえ、そんなわけにはいきません。
やるべきことがたくさんあるので、リストアップして緊急性のある順にやっています。
例えばこんな作業をしています。
1.花苗の定植
そろそろビオラが咲き始め、スイトピーも伸びてきました。
植える場所の土を耕し、肥料や腐葉土・バーミキュライトを混ぜ込んで、
ポットを置いて位置を確かめたら、定植していきます。
スイトピーには、根元から切った南天の木の皮をむいて、支柱にします。
皮をむいて支柱にすると、長持ちをするのだそうです。
2.剪定
この時期に剪定する樹木は、たくさんはありません。大概は花後に剪定を済ませています。
ただし、モミジは葉が散ってから約1週間が勝負と聞いたことがあります。
1月になってからでは手遅れで、遅くても12月中には終えておくと良いそうです。
この本で取り上げている樹木の中で、我が家には80種類があります。本数ではありません。一体何本あるのか?
頭が混乱しないように、家の庭の木の剪定一覧を作成中です。
(それにしても、一覧表作りが好きです。ちゃんと実行できれば、いいにですが、、、いつも途中まで、、、。)
3.秋の花のドライフラワー作り
いろいろな花を試してみます。
ユーフォルビア ダイアモンドフロスト(切った後は、根の部分をプランターに植えて、温室へ。)
カラミンサ・ジニア プロフージョン・リンドウ・タデ・バジル
どんぐり村に蔓を採りに行って、冬の間にリースを作ろうと思います。
4.大きくなった庭の木を山へ移植
ニンジンボクに金柑、エルダーツリー、ウメモドキなど。大きな根を何本か切っておき、枝も落として
移植に備えます。
5.山の下刈り 12月までずっと。
娘が帰宅して、1月設置ということになりました。いよいよデッキが山庭に。
庭の名前もいくつか候補ができました。
そんなわけで、体をいたわりながら今日も庭仕事です。