里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

1月14日(月)のつぶやき

2019年01月15日 | 里山のちから 通信など
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月11日(金)のつぶやき

2019年01月12日 | 里山のちから 通信など
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

作り置きをしましょう (5種類)

2019年01月11日 | おかみの趣味の小部屋

今日も北風が吹いて、すごく寒い、、、さすがにめげて外仕事は止めました。

こんな日は、日ごろ作ってみたいと思ったレシピなどを作ってみましょう。

ということで、6つ作りました。

1.玉ねぎの皮茶(食事の時に一緒に飲みます。中性脂肪対策です。)

2.甘酒(今回はもち米を全粥にしました。米麹は甘酒用の麹菌を使っています。これを食べてみると、もうすでに甘いのです。)

   1番初めにお粥をたいて、それから次の作業へ。甘酒が一番時間がかかるのです。

3.和風ドレッシング(今夜の大根サラダに使います。)

4.白菜の白キムチの下漬け。白菜の2%の塩をまぶして、2~3日置き、発酵させます。

5.ドライトマトのオリーブ油漬け(イタリアで買ってきたドライトマトがほったらかしになっていたので、、、。)

  ドライトマト40g、酢小さじ1、ニンニク1/2かけを容器に入れて、トマトがかぶるくらいオリーブ油を入れておしまい。

  炒め物やドレッシングにいいとありますが、私はパスタに使おうと思っています。

6.夏ミカンのマーマレード。Oさんからのいただきもの。マーマレードを作るのは、初めてです。

夏ミカンは良く洗ってへたを取り、1リットルの水を沸かして、10分茹でます。

夏ミカンを半分に切って、種は500mlの水に浸けておきます。

皮は千切り、中の袋と果肉はフードプロセッサーで細かくします。

鍋に夏ミカンとグラニュー糖1kg、夏ミカンのゆで汁と種を浸けた水をいれて、強火で40分あくを取りながら煮ます。


ここで突然ですが、お粥が60度以下に冷めたら、麹を混ぜて、炊飯器に入れ保温にします。たま~に様子を見て、甘さを確かめます。

大体8時間くらいで出来上がり。あんまり長く保温にしておくと、甘くなくなるので、ご用心!


作業が全部終わってブログを書いていたら、マーマレードの煮る時間の40分になり、、こんなにも透明感が出ていました。

あとは弱火でとろみをつければ完成です。

「おいしいものは、自分で作る。」と食いしん坊の私は考えております。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月10日(木)のつぶやき

2019年01月11日 | 里山のちから 通信など
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エコで手間いらずの庭を目指して

2019年01月10日 | 里山のちから 通信など

曜日は風が冷たい一日でした。

風にも負けず、竹の間伐は255本まで進みました。

切るのは、あともう少しです。(でもね、運び出しや枝切りはまだまだ、、、。)

最後は、切り残しがあるかどうか点検しながら切ります。

1.エコな庭作り

支柱には伐採した竹と南天の木を使います。

いずれは自然に戻る材料を使ってごみをなるべく出さないように。

南天の支柱はなかなかいいです。

馬糞堆肥を庭に入れ始めました。今までは油粕を買って、庭中にまいていました。

あるとき、店主がひょんなことから馬の世話をしている方と知り合いになり、馬糞がたくさん手に入るようになったのです。

しばらく柿畑でねかせ、冬の今、庭のあらゆるところにまいています。ここまでやりました。

馬肥しの効き目やいかに?春が楽しみです。

2.手間いらずの庭作り

手間がなくなることはありませんが、現在より少しでも作業が軽くなるように。

① 花や葉の色を楽しめる低木を増やす。木は剪定が大変ですが、低木なら剪定が少し楽です。

コバノズイナ、ディエルビラ・ハニービー、アベリア、メギ、ノリウツギをボーダーガーデンに植えました。

秋の種まきは止めて、どうしても欲しい花苗だけを早春にまく。

アリッサムの秋まきに失敗したので、それだけは2月末あたりに種をまき室内で育ててみようかと、、、リベンジです。

② ビオラやバーベナなどこぼれ種で芽を出した花苗を花壇に植えていく。

(芽が出たところでそのまま育てるより、見栄えのする場所に植え替えた方が、花壇が美しくなります。)

③ 春の庭を見て、花壇に隙間が多すぎるようだったら、そこに宿根草を植える。

(そうすれば、来年も同じ場所から顔を出してくれます。)

増やしたい宿根草は、丈夫、暑さや寒さに強い、花期が長いを考慮して。

今年はサルビアやセージ、ゲラニウムに目を向けてみようかしら。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする