里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

サプライズのランチ

2019年01月23日 | おかみの趣味の小部屋

ちょっとした用事で友人宅に電話をしたら、、、、

「今日は餅をつくの、食べに来ない?」

うれしいお誘いを受けました。

竹の作業もそこそこに、もちろんでかけましたよ。

大根餅、ネギ餅、あんこのお餅も。

きんぴらや筑前煮、白菜のおしんこ、酢の物、、、、もあって。

豪華なランチでした。

つきたてのお餅はやわらかくて、おしゃべりに花も咲き、、、豊かないい時間でした。

おいしい幸せ、、、、心も体もなごみます。

帰り際に、見つけたのは、大根を干している風景。賽の目の大根が宝石のように見えます。

この干し大根を納豆に入れるとおいしいそうです。

素敵な日常に刺激を受けて、

今日は、柚子ジャム、切り干し大根を作ろうと思います。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かんたん餅料理(二つ)

2019年01月21日 | おかみの趣味の小部屋

一つ目は、先週の元氣の会の新年会で、友人に教えてもらった野菜餅。

早速作ってみました。

教えてもらったのは、材料とフライパンにのせる順番だけ。

一番下は大根、ニンジン、白菜、キノコなど。

2番目に、鶏がらスープの素とごま油。

3番目は、薄く切った餅。人数に応じてのせるといいでしょう。我が家は二人家族ですので、少なめです。

4番目はジャコ。その上にチーズ。

焼いてお餅が柔らかくなれば、出来上がり。ポン酢でいただきます。

どんな野菜をのせるか?味付け調味料はなにがいいか?

アレンジが自由にできますね。

二つ目は、餅入り豆乳めんたいスープ。日経新聞の土曜版で紹介されていました。

餅の上にあるつぶつぶは明太子です。

4人分の材料です。

切り餅8個、辛子明太子120g、だし300ml、しょうゆ小さじ1、ニンジン40g、豆乳200ml。

最初にだし汁としょうゆを入れて人参を煮ます。

次に半分に切った餅と袋から取り出した明太子の中身をいれて、餅が柔らかくなるまで煮ます。

最後に豆乳を入れて、温めたら完成。

緑の野菜を彩りに添えました。

結構いけます。体にやさしい一品です。

ついでに、農楽の会のSさんからいただいたビーツで「ボルシチ」も。ジャガイモも赤くなっています。

切り抜きをしておいては作る、冬の簡単料理、、、あっという間にできるのが、何よりです。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竹林風浴の場を作る

2019年01月20日 | 里山のちから 通信など

朝起きるときに、腰に異変が、、、、腰が痛くて思うように歩けません。

今月に入って早くも3回目。やり過ぎがたたっているようです。

もう少しやりたい、、、やれる、、、、が腰痛の原因、、、のよう。

しばらくすると、普通に歩けるようになりますが。

仕事量を減らさないとだめなのでしょうね。(おとしなのですから)

真竹林の作業が山場です。

今は、切り終わった竹の処分作業中です。

これから、真竹林の奥にベンチを設置予定です。ここ。目の前に、大きな岩があります。

ここで、瞑想、ランチ、昼寝、読書をしようと考えています。

竹林風浴は私の造語。竹林で、風を感じる時間(活動)を持つことを表しています。

リラクゼーションのために。

いつか近い将来に、皆さんにも楽しんでもらえたらうれしいです。

緩和休題。

師匠が蜂蜜を届けに来てくれたので、店主が作ってくれた(竹の枝を落とすときに使う)鉈を披露しました。

この鉈のことを二人でいろいろ談義して、、、帰るときに、

師匠手作りの鋸の柄を見せてくれました。自分の手に合わせて作った柄です。

これだと、滑らず作業がやりやすそうです。

師匠の道具はいたるところに工夫があって、すごいです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月16日(水)のつぶやき

2019年01月17日 | 里山のちから 通信など
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢が夢に現れた?!

2019年01月16日 | おかみの趣味の小部屋

一体どういうことでしょう?

朝方夢を見たのです。

その夢の内容が、自分の夢を実現したようなものだったのです。

「おいしそう!!」と思ったら、目が覚めました。

私の、(もしかしたら最後の)夢というのは、「里守の庭」にデッキを設置して、

そこで里山の景色や庭を見ながら、飲食をしていただくこと。

目覚めるときに、メニューが次々と出てきたのです!!

ガレット、ハーブティー、カレー、ピザ、ジェラート、、、、夢の中の料理は、みんなおいしそう!!でした。

潜在意識が夢に現れたのでしょうね。

料理以外にも、この場所をどんなふうに活用するかもすごく大事だと。

ヒントをいただくために、本を読んでいます。

「里山」をキーワードに選んだ本です。

右の「里山資本主義」を読み終えて、「里山が必要な理由(わけ)」を読んでいる最中です。

「里山が必要な理由」いい本でした。里山がどう定義され、今どんな状況に置かれているのかがよくわかります。

第4章は人が里山にできること。

里山の環境教育、里山暮らしを体験する里山学校、、、、いろいろなイベント、、、、。

里山の良さを体験していただくためのいろいろなアプローチが紹介されています。

私なりの里山へのアプローチ、、、なんだか楽しくなりそうです。

こんな夢を見るなんて、、、、「こいつぁ~ 冬から 縁起がいいや!」なんてね。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする