笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

指導の依頼

2009-03-23 22:39:39 | Weblog
 きょうの放課後、バレー少年団の後援会長と副会長がわざわざ学校に見えられた。内容は、来年度も引き続き指導をしてほしいという依頼だった。毎年、年度が替わる度に指導の依頼はある。いつもそのように依頼されることに対して、とてもありがたいと思う。それは、意味は違うけれども契約更改のようなものであると思う。後援会から来年度も信頼して指導をお願いするということだと思っている。このような私に子どもを預けてもらえるということに対して、本当に光栄だと思っている。だから、もう1年がんばろうと思う。そして、信頼される指導者になろう、子どもの目標に添えるような指導をしようと思う。
 来年度は、今の職場を離れて、少年団の指導に通わなければならない。仕事の関係で、練習につくことすらままならないかもしれない。そのため私自身、今までのやり方を変えなければならないと思っている。より自分自身が試されることになりそうである。もう一度、私自身がリセットして、指導の原点に戻らなければならないと思う。そして、子ども達、指導者の方々、後援会の方々と密接につながり合って、チームワークのいい少年団活動をしていきたいと思う。
 後援会の皆様、子ども達が今よりももっとバレーボールが好きになれるよう、一生懸命指導をしていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。日々新た。
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