笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

床タッチ

2016-01-22 23:31:01 | Weblog

 明日は、いよいよ6年生にとっては最後の公式戦です。きょうの練習では、6年生の子どもが最後にうれし涙で終わることができるようにしようと確認しました。少なくとも、最後の最後まであきらめないバレーをしようと確認しました。たいていは2人組での練習が多いですが、一列になって私の球出しでそれぞれがレシーブをしました。今までよりもはいつくばりも膝レシーブもずいぶんスムーズにできるようになってきたなと思いました。また、今まであきらめることが多かった子どももずいぶんはいつくばりを積極的にやろうという前向きな姿勢が見られるようになってきました。それが、実践で生かされるかというとまだ難しいところはありますが、確実に基礎・基本は定着しつつあることを感じました。また、きょうのスパイク練習で床タッチして、かかと上げを意識させてみました。すると改善のめざましい子もいました。これは効果てきめん。空中動作が本当によくなることを実感します。こういうことをこれからもじっくり取り組んでいきたいと思います。日々努力。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする