笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

清々しく

2016-11-26 22:23:09 | Weblog

きょうは、5年生以下の大会がありました。大会前は一切練習試合はしませんでした。そういうこともあるのか、1回戦目の1セット目は気持ちも体もぎこちなく、おろすおそるやっている感じで、ジュースの結果取られてしまいました。2セット目以降は本来の自分たちの力を発揮して、何とか勝たせてもらいました。その間、私はずっと冷静に子どもたちを見ていました。気持ちの浮き沈みもなく、セットを取れるかもしれないし、取れないかもしれない。コートで頑張るのは子どもたち。私は、タイムと交代の時期をどうするかだけというふうに課題を分離していました。ですから、1セット目を取られてもイライラすることはありませんでした。むしろスッキリしていました。2回戦目は、第1シードと当たりました。当然、攻められっぱなしでしたが、歯が立たないわけではなかったように思います。いろいろな精度に差があることははっきりしているので、試合には勝つことはできませんでしたが、子どもたちは一つ一つのプレーに集中して取り組んでいました。試合後、何人かの指導者の方に子どもたちの成長ぶりを言っていただきました。本当にありがたいと思いましたし、より子どもたちを愛おしく思いました。明日は、役員として大会に臨みます。日々努力。

コメント (1)
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