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墓参り

2012-08-14 23:36:55 | Weblog

 塾頭のブログ 第716話「墓参り」より
『お墓を守る人がいなくなるということは一族が滅びるということ。
お墓を守る人がいるということは一族が栄えるということ。永遠に続くということ。
お墓を粗末にしているということはご先祖様をはじめとして御霊が成仏できないということ。
手を合わせる(合掌)習慣が少ないということが原因で様々な問題が起きているということ。
そして、それを教えてくれる人が少ないし、教えてもらえる場を奪っているということ。

今、ここに生きているのは
ご先祖様のお陰。それより他になし!』

 きょう家族と墓参りに行ってきた。たくさんの人達が墓参りに来ていた。その中で、全く手つかずの墓もあった。これからの来るのかもしれないし、来ないのかもしれない。いずれにしてもお墓を粗末にすることだけはしたくないと改めて思った。今自分がいるのはご先祖様のお陰である。感謝の気持ちを込めて、墓前で手を合わせた。合掌。

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