2007年01月05日20時35分朝日新聞記事からです。
それによると、「06年の軽自動車の国内新車販売台数は前年比5.2%増の202万3619台と3年連続で過去最高を更新し、年間で初めて200万台を超えた。」というものです。
しかし「日本自動車販売協会連合会が同日発表した06年の軽自動車以外(登録車)の国内新車販売台数は同5.4%減の371万5887台と、3年連続の前年割れで77年以来29年ぶりの低水準。」であったということです。
しかも「双方を合わせた総販売台数は同1.9%減の573万9506台だった。」ということで、悪条件も重なったかもしれませんが、これからの自動車産業は国内市場には一定度見切りをつkていくようです。それが、中国、インド、ロシアへの進出と関連があるのでしょう。これらの地域は、自動車「途上国」になるわけですから。
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全文は以下参照
http://www.asahi.com/business/update/0105/109.html