全トヨタ労働組合(ATU)

トヨタ自動車および関連企業で働く労働者の企業横断型労働組合です。一人でも加入できます。

全トヨタ労連が街頭活動

2007年01月09日 18時33分08秒 | Weblog

全トヨタ労連が1月12日にパートや期間従業員ら非正社員の正社員化などを求め、名古屋市の繁華街、栄小公園でビラ配りなど街頭活動を行うそうです。全トヨタ労連は私たちの全トヨタ労組(ATU)とは全く違う組合で、トヨタ自動車関連企業の企業内組合の連合体です。私たちと名前が似ているからとお叱りを受けたこともあり、私たちは、自らを全トヨタ労働組合(ATU)とか全トユニオンというような表現を使うことにしています。
 今回の件については、決して否定すべきことではありません。ぜひ頑張ってくださいとエールを送ります。とともに、私たちもまた非正規労働者の労働条件の改善は1つの課題として頑張っていく決意です。


全文は以下参照

http://www.chunichi.co.jp/00/thk/20070109/ftu_____thk_____000.shtml
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大型トラックも戦略の対象

2007年01月09日 15時49分48秒 | Weblog
ピックアップトラック部門、より大型の商品が必要=北米トヨタ社長
1月9日8時57分配信 ロイター


[デトロイト 8日 ロイター]配信記事です。
興味深い情報を提供しています。トヨタ自動車<7203.T>の北米事業を統括する北米トヨタのジム・プレス社長は1月8日、米国でのピックアップトラックの品揃えを完成させるためには、米フォード・モーター<F.N>の「スーパーデューティ」のようなより大型の商品が必要との認識を示したと報じています。
 とにかく乗用車部門に限らず、すべての4輪車の制覇をねらっています。激しいデッドヒートがこの部門でも展開するでしょう。

以下ロイターのインタビューの引用です。

 トヨタは、フルサイズピックアップ「タンドラ」改良版を2月に発売する。トヨタはこれを会社創設以来最も重要で、米自動車メーカーの最後の牙城を狙う商品と位置づけている。
 ピックアップトラック市場は、「スーパーデューティ」などを販売するフォードがリードしている。
 プレス社長は、ロイターに「フルレンジのトラックメーカーとなるためには『スーパーデューティ』タイプのトラックを検討する必要がある」と述べた。ただ、まだ決定はされていない、としている。
 米国でのトヨタのシェアについて、プレス社長は、中長期的にみて、拡大ペースは鈍化し始めるとの見通しを示した。
 「他社からシェアを奪うつもりはない。今後、当社が埋められる穴は多くは出てこないだろう」と述べ、2006年の成長は「異例」と評した。
 トヨタの2006年米国販売は13%増加、市場シェアは15.4%と業界3位に立った。


最終更新:1月9日8時57分

以上   
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ハイブリッド競争?

2007年01月09日 13時32分37秒 | Weblog

自動車メーカーは今後解決しなくてはならない課題があります。①燃料 ②環境
③安全 です。これを解決することができないメーカーは淘汰されると言われます。ところで世界中が注目するビッグイベントが米国でおこなわれています。今年で100周年の自動車展示会「北米国際自動車ショー」(デトロイト、会期21日まで)と、40年目を迎えた世界最大の家電見本市「国際コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」(ラスベガス、同11日まで)だ。それぞれの会場では、メーカー各社が自慢の最先端技術や次世代製品を展示し、覇を競っているます。
 その中で、北米国際自動車ショーでは世界のメーカーが、ハイブリッド技術を争うという報道がされています。
 ハイブリッド技術は過度的なものであるという認識でしたが、自動車メーカーは当面は環境対策(エネルギーも含む)として駆使していくのでしょうか?

 
全文は以下参照
フジサンケイビジネスからのものです。
 
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200701090023a.nwc
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