トヨタといすゞの技術提携

すでにトヨタといすゞの提携については触れましたが、1月20日付の毎日新聞では、いすゞの井田義則社長が海外市場向けに、ディーゼルエンジンと電気モーターを併用して走る「ディーゼルハイブリッド乗用車」を共同開発する方針をインタビューで明らかにしています。

国際的な自動車再編は技術開発も巻き込みながらすすめられようとしています。

以下参照　　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070120-00000010-mai-bus_all

ホンダもリコール

トヨタ自動車のリコールの報道は先に触れましたが、ホンダも1月１９日、アメリカ国内で販売した自動車のリコール（回収・無償修理）を届けました。
　ホンダの車種は「アコード」の８万１０００台です。部品の取り付けが不適切でエアバッグが正常に作動しない恐れがあるそうです。

リコールが明るみにあるのはメーカーの責任であるのは確かですが、これは日本メーカーたたきの序曲かもしれません。
　
これからどうなるか、少し観察する必要があるでしょう。

情報はasahi・comからです。

http://www.asahi.com/car/news/TKY200701200112.html