全トヨタ労働組合(ATU)

トヨタ自動車および関連企業で働く労働者の企業横断型労働組合です。一人でも加入できます。

アメリカでのリコール

2007年01月19日 13時41分15秒 | Weblog
久しぶりのリコール王トヨタの報道は、今度はアメリカでの出来事です。

以下ロイター配信記事からの引用です。


トヨタ、米国生産のピックアップとSUV53.3万台をリコール
1月19日11時57分配信 ロイター


 [東京 19日 ロイター] トヨタ自動車<7203.T>は19日、ピックアップトラックなど53万3000台のリコールを米国高速道路安全局(NHTSA)に届け出たと発表した。
 対象となるのは2003年9月―06年11月に米国で製造したピックアップトラック「タンドラ」とSUV(スポーツ多目的車)「セコイア」。
以下略

更新:1月19日11時57分

以上
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フレックス燃料車

2007年01月19日 10時39分23秒 | Weblog

トヨタ自動車は1月18日、トウモロコシなどの植物を原料とするバイオエタノールとガソリンの混合燃料で走行できる「フレックス燃料車(FFV)」を、来年度2008年に北米市場に投入するようです。
 
以下毎日新聞からの引用です。

 環境対応技術では、日本メーカーがハイブリッド、欧州はディーゼルを推進する一方、米市場ではビッグスリーがFFVの普及に努めており、10年までにFFV生産量を年間200万台に倍増する方針を示している。米政府も石油依存からの脱却を狙い、バイオ燃料の普及に乗り出しており、今後、需要の拡大が見込まれている。日系メーカーでは日産、マツダ、いすゞが北米で販売している。

 トヨタのFFVは、ガソリンにバイオエタノールを85%混合した燃料に対応。バイオ燃料は排ガスに含まれる温室効果ガス削減に効果があるが、ガソリンに比べて燃費性能に問題があるため、エンジン性能の向上を図る。

 一方、バイオ燃料が主流のブラジルでは今年4月、バイオエタノール100%燃料に対応するカローラの生産を始める。【中井正裕】

毎日新聞 2007年1月18日 19時44分全文は以下参照

http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20070119k0000m020087000c.html
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GM、世界1を死守

2007年01月19日 10時29分40秒 | Weblog
GMが昨年の世界販売は、なんとか世界1を死守しました。ただ、今年は内外の予想では940万台程度でトヨタ自動車がトップに躍り出るようです。

以下 時事通信からの引用です。

昨年の世界販売909万台=米GM、トップを死守
1月18日1時0分配信 時事通信


 米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(GM)は17日、2006年の世界販売台数が暫定集計で909万台に達したと発表した。これにより、同社はライバルのトヨタ自動車(グループ全体で880万台の見通し)を抑えて販売トップの座を死守することが確実になった。
 略 


最終更新:1月18日1時0分


以上
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